さっ!
そんな訳でアイツが行け!というので・・・ 行きました!(爆) 素直な男・じじぃです!(激爆)
メヌーは食堂げな揃えが充実!というよりワンランク上の充実か?
ラーメンをお願いしました。
カツ丼も700円だし・・・全体的に良心的な価格設定。
出前で忙しそうな流れの中・・・ ほどほどな時間で登場。
ほぉ~♪
見てすぐに思ったのは・・・ 「美しいぃ・・・♪」という事。
こちらも小振りな切立型の丼が素敵。
写真ではこういう感じだけど、現物はもっと澄んでるイメージ。
彼は「限りなく透明に近いブルー」と表してしたけど・・・
芥川賞的にもしくは直木賞的に・・・文学的に一発、表しようと狙うが・・・
思い浮かばない!(爆) スランプ?(基本、年中スランプ)(激爆)
めがね岩の海の色かなぁ・・・?
(魚拓が2つあって、右のはすぐシルエットで石鯛と思ったんだけど・・・)
(左のはめがね岩で釣ったらしく・・・ 漢字で魚名書いてあったみたいなんだけど・・・ 何魚かな? あれ? ムツ系?)
店主さんに訊こうと思ってたんだけど・・・ 忙しそうなのでやめておきました。
基本、インタビュースタイルじゃないんだけど・・・ こういうのは訊こうとしてたじじぃ!(爆)
で、肝心なラーメン!
行ってみるとぉ・・・
淡く・・・麗しい・・・ 味。 ちじこめて淡麗という言葉が最近はあるけど・・・
それとは違う。 あくまでも・・・ 淡く・・・ 麗しい・・・お味。(笑)
奥行き方向より広がり狙い。 口の中、横方向に広がって行くその淡き旨味を堪能。
まさに新波とは真逆なその作りに、年よりは感動さえ覚え・・・一人佇む・・・(さっさと食えてがんに!)
言ってみれば・・・
かもんでても向こうから攻めてくる旨味に疲れ・・・飽きてる時に・・・
自分の味覚を、キュッ!として見つけた時の喜び・・・ それがここにある。。。(笑)
麺は細麺、茹で普通。
一本・一本の質感が明確で、カタマリとしての麺の美味さより、情緒として風流。
そんなやさしさにまどろみつつ・・・ チャーシューに行ってみるとぉ・・・
ガチィーン!と強烈な醤油・インパクト!
肉自体の旨味とこの醤油の強い旨味で、コントラストとして見事な成立。
思わず・・・厨房で・・・ 店主さんが・・・手を止め・・・ 「ニヤリ」としてるのではないか?疑惑を感じるほどの仕掛け。(笑)
(「油断しとったら あかんでぇ にーちゃん・・・」みてーな? 何故か関西弁)
メンマは塩抜き系で普通に寄り添うような設定。
これは・・・(これも)・・・ 近所にあったらいいのにな的なお店と思うじじぃでありました。
やはり・・・ 古族(いにしえぞく)には、想像を超える何かが潜んでるようです。(笑)
そんな訳でご馳走様でした。。。