いろいろいんぷ。

やってみにゃ、持ってみにゃ、食ってみにゃ、わかりません。。。

長岡市 真登

2011-10-13 00:44:14 | ラーメンの部屋 (長岡市)

さてぇ・・・ソフトの人の倅さんが気に入ったという真登へ・・・

お昼ゴールデンタイムの訪問ではありましたが・・・普通に座れて一安心。

入ってすぐの、食券機にお札を入れようとするが・・・入らない? 1枚目・・・駄目 2枚目・・・駄目 3枚目・・・駄目?(爆)

店員さんが来てくれて・・・「ニセ札みてらてぇ・・・」と告げると「はい、ちょっと待って下さい」と食券機の扉を開けてリセットしたみたいで

今度は「ウィーン」って札が飲み込まれていきました。めでたし。(笑)

食券機の一番左角が、「薫る塩」680円だったので、それをプッシュ! (プシューッじゃねぇよぉ)(笑)

食券を渡す時に、並盛と中盛を訊かれたので(中まで無料だそうです)、勿論、中盛でお願いしました。

調理してるのを見てると・・・最初に、丼に塩ダレ的なものが入りぃのぉ・・香油的なのも入りぃのぉ・・・

スープが小鍋から注がれたら・・・またまた、香油的なものが2~3種類・・・入れられぇのぉ・・・(工程がいっぱい!)(驚)

ちなみに、麺を整えるのが・・・トングでした!(爆) なんか・・・こういうの・・・最近の流行?なんでしょうか?(笑)

そんな訳で、ほどほどの時間で登場です。

アッサリというより、キョロンキョロンした油感が印象的。

行ってみるとぉ・・・揚げた小海老の香りが邪魔・・・柚子も浮いちゃってるけど、香りとしては機能してなくて、

その部位に来た時にだけ効く!的なワンポイントアクセント。工夫が沢山仕掛けてあって・・・若さが溢れています。(笑)

年をとったら若ぇもんの言う事を聞くもんだぁ・・・という事で・・・若さに流されてみようと思います。

積層されたスープは、塩感としては、ダイレクトな感じではありません。何層かある油感の向こうに感じ取れる塩感といった感じ。

鼻が悪いじじぃにとっては、「薫る」というのはちょっとイメージ違い。(笑) (そもそも塩って薫るのか?)(爆)

(でも、海に行けば潮の香りが・・・って言うもんなぁ・・・)(自問自答&自爆)

まぁ、お洒落な塩感といったのが、妥当な表現なのかもです。

ベースになってる、出汁感は比較的お上品な仕上げ。何かが突出してるよりは、正しい選択かと。

麺は細麺で茹で普通。小麦感としては感じやすいもの。中盛といった設定は男子なら・・・標準的な量かもです。

(えっ? 大食いの俺が言うな! そいつは失礼しました。)

チャーシューは面白い仕上げ方です。ロースはロースなんだけど・・・味わいとしてはローストポーク風。

ブラックペッパーが効いてて・・・単品としての完成度が高く、それでいて、浮いてなくていい感じ。

面白い!面白い!若い!若い!ナウなヤング(死語)には、好印象なのではないかと?(笑)

メンマは濃いぃ色の「頑張って味付けましたからぁっ!」みたいな逸品。

奥の方にキュイーンと引き込まれるような味付け。印象的。

後半になると、例の揚げた小海老の香りがスープにやさしく溶け出し、「カド」が取れて前半よりは好印象に変化。

若さが溢れる一杯は、なかなか楽しむ事ができました。 そんな訳でご馳走様でした。。

コメント (4)
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