いろいろいんぷ。

やってみにゃ、持ってみにゃ、食ってみにゃ、わかりません。。。

ある日の思い出・・・

2011-10-21 02:09:05 | 雑談の部屋

                                                      

 YouTubeをお散歩してたら・・・なんとも懐かしいストーリーがアップされてるのを見つけてしまったので・・・(笑)

当時、見逃してしまっていて・・・まさか、約30年も経ってから見る事ができるなんて・・・(驚)

しかし1/3~3/3まであるんだけど・・・番組の構成というか・・・なんというか・・・

見終わって・・・ドンヨリ?してしまうって、どういう構成なんだよ!って感じもあるんだけど・・・(爆)

この後、ちゃんとオーバーホールされて、お宝として扱われてるみたいなので、喜ばしい事です。

この番組が、ピンボケで・・・(笑)

起承転結でいうところの「起」がなってなくて・・・

何故、このピアノの存在が判ったのかが、構成の中に入っていなくて残念だなぁと思った訳で・・・

ある日、学校が、確か「野島 稔」という有名なピアニストを呼ぶところから物語りは始まって・・・

(確か・・・この人だったと思います・・・(うろ覚え)・・・)

当時、この方が来るならばという事で、新潟のヤマハが、無償で当時の最高峰のフルコンを持ってきて下さったのを

覚えてます。学校に到着した野島氏が、本番の前に指を温めたいのでピアノをちょっと弾きたいという事になり・・・

案内されたのが、例の音楽室・・・先生としては、「こんなのしかなくてすみません」的に案内されたと思います。

すると、野島氏・・・ピアノを見た途端・・・スゥーとその場を去り・・・しばし・・・沈黙・・・

先生達・・・ややあせる? 「やってもうた? もしかして・・・」という空気の中・・・

ステージ衣装のモーニングに着替えた野島氏登場・・・!

先生達・・・違った意味であせる・・・  先生・「あのぉ・・・ ・・・」と伺うと・・・

野島氏・「このピアノに普段着で向かう訳にはいきません。ピアノに失礼にあたりますから・・・」という訳で

第2音楽室のボロピアノが、お宝!だった事が、ここで判明した瞬間なのでありました!

やっぱ、ここを番組の構成に入れないなんて・・・!

クリープを入れないコーヒーどころか、コーヒーを入れないコーヒーみたいなお話!(笑)

ちなみに、本番では、英雄ポロネーズ他、素敵なピアノを聴かせていただきました。

英雄ポロネーズは、赤いナントカで水谷 豊氏が弾いてた曲。

クラシックに興味の無いような高校生でも知ってる曲で、会場はどよめいて喜んで聴いてました。(笑)

いい経験をさせてもらったんだなぁ・・・と思ってます。

中学・高校と出逢った、音楽の先生に恵まれていたんだなぁ・・・と思ってます。

えぇ・・・

カミングアウトさせていただくとぉ・・・

確かに、学校に、フルコンがあるなんておかしいなぁ・・・とは思ってました。

(高校生でもオマセなじじぃは、知識としてフルコンは知ってました。)

ただ、本当に・・・ボロクて・・・音が出ない鍵盤もあったし・・・ハゲテル鍵盤もあったし・・・

正直、どっかから、いらなくなったの貰ってきたんだな!くらいに思ってました。

だ・か・ら・・・内緒だけど・・・

山下洋輔ごっこと称して・・・ヒジでバーンッ!とか・・・グゥーで・・・ドンガッ ドンガッ!とか・・・

このお宝ピアノと戯れさせていただいちゃったりしてたのでありました!(核爆)&(罰当たり)

さすがに・・・

「一条君!」という近藤正臣弾き・(足の指で弾くっていうアレね。)は、しませんでしたけど・・・(ふぅーセーフ!)

いやぁ・・・知らないっていうのは、怖い事だなぁ・・・と、つくずく思った次第のじじぃでありました。(大笑)

もし!

♪あの日、あの時、あの場所で、彼(野島氏)と出会わなかったら・・・♪

多分・・・何年か後に・・・ぶちゃられてたと思います。マジで。

起承転結の「結」で言えば・・・

この番組が、それなりに、オーバーホールへのきっかけとなっていたなら、

それは、それで意味のある番組だったのかな?とは思いつつ・・・

まぁ、そんな事を思い出させてくれた動画ファイル。本当に懐かしい思い出であります。

ちなみに・・・一応、貼っておきます。

2/3     http://www.youtube.com/watch?v=HX2lqfxIBa0

3/3     http://www.youtube.com/watch?v=qtUMmmvUmzU

コメント (2)
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三条市 かつや

2011-10-21 00:07:07 | 雑談の部屋

 さて、夕飯どうしよう?と彷徨う。(笑)

8号線をフラフラ走り・・・そういえば、こっちに移転してから行ってないなぁ・・・と、いう事で入店。

出待ちのお客さん9名という状況。 メニューを見て・・・

カツ丼(梅)と・・・   (ヘヘヘッ じじぃもカツ丼を食う時があるのだ!お店がちょっとポップだけど?)(笑)

温か~い うどんをお願いしました。 (なんかぁ・・・ロン的な組み合わせ?)(爆) 

ホールのお姐さんはテキパキと仕事をこなしてますが・・・

なかなか時間が掛かります。 まぁ、あんまり早くても・・・かえって寂しい?(笑)

そんな訳で、結構時間が掛かっての登場となりました。

まず・・・カツ丼・・・

なんか・・・こう・・・何て言うかぁ・・・高揚感に欠けるぅ?・・・(笑)

(税込み514円に、期待しすぎてんじゃねぇーよぉ! という声が遠くから聞こえたような気が・・・)

少し間が空いて・・・ うどん登場。

これまた、なんか・・・こう・・・何て言うかぁ・・・高揚感に欠けるぅ?(大笑)

(税込み157円に、期待しすぎてんじゃねぇーよぉ! という声が遠くからまた、聞こえたような気が・・・)

まぁ、見た目的には、そんな感じなんですけど、これはこれで認めようじゃありませんか!という事でスタート。

まず、カツ丼・・・

高揚感に欠ける一番の原因は、カツが萎縮してるように見えるから?(笑)

何でそう見えてしまうかは・・・不明。 ただ単にカツが小さいというのとはちょっと違ってて・・・萎縮という言葉が浮かびました。

厚みは及第点で、揚げたて感優秀。肉質も値段を考えれば優秀かと。タレの味としては、「濃いかな?」くらいのスタートですが

最後まで変らず、嫌にならないで食べ進めるので、塩分等設定は上手なまとめ方なんだと思います。

玉子のとじ方としては硬トジ系。白身が白化してるので、チュルンとしたとじ方が好きな人には、物足りないかもです。(笑)

ごはんの量は十分いけてると思いました。ごはんに、しょみたタレがしょっぱそうに見えますが、先出のような塩分濃度で

「ややしょっぱ」をお茶で流す!もしくは「ややしょっぱ」をうどんと共に!的な感じでそれなりに納得できます。

うどんは讃岐ッシュな仕上げ。今時、冷凍かそれとも半生か判定不能ですが(笑)、ムチィーとしてうどんしてます。

お出汁は上品で、濃い目のカツ丼に合いもいいと思いました。まさに、お汁代わりの逸品。(デブの言い訳)(爆)

この、うどん食べてたら・・・例によって・・・話がイレギュラーしてしまうんですけど・・・

関西のカツ丼って・・・やっぱり、薄口醤油なんでしょうか?

薄口醤油のカツ丼って・・・どうなんでしょう? 塩分濃度はあると言われてる薄口なので・・・塩カツ丼的風体なんでしょうか?

ちょっとそんな事をふと思ってしまったじじぃでありました。(余談・雑談)

そんな訳でご馳走様でした。

コメント (4)
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