昨日に続き・・・「てぃおん」さんのブログで知ったお店へ・・・
外観は・・・元小料理屋?的な風体?・・・午後1時、入店してみると・・・
元カラオケスナック?みたいな情緒。 先行客ランニング姿のお父さん1名。(爆)
(昼営業のみなのに・・・焼酎のキープボトルが・・・何本か?)(謎)
(もしかして・・・夜の部は、お馴染みさんでパーティータイム?)(謎X2)
アップライトのピアノがあったり、BOSEのスピーカーがあったり・・・ちょっと不思議な空間?(笑)
女将さんというより・・・ママさん?のような綺麗な方が水を出してくださり・・・
(こちら[日本]の方ではないみたいです・・・少したどたどしい言葉がいい感じ?)(笑)
中華と餃子をお願いしました。どうやら、彼女が作ってくださるみたい・・・
厨房は鏡で仕切られてて、ほとんど見えない造り・・・妄想が・・・加速します!(爆)
ちょっと、見えた麺の箱は、「めんつう」みたいです。
ほどほどの時間で中華登場。
写真だと少なく見えますが、丼自体大きめな丼ですので盛りとして「寂しい」感じはしません。
行ってみるとぉ・・・ニボがガシッと効いてていい感じ。 お店の雰囲気(失礼)より、思わず力強いニボの張り方に
思わず・・・「ニタァ~ッ・・・」とするじじぃ。。。いいんじゃないでしょうか? 動物の支えも上手でうまくまとまってる味わいです。
麺は中で、茹で普通、より気もーちヤワめくらい。麺自体の量として500円という値段で言えば優秀なのかもだけど・・・
本音で言えば・・・もう8本?くらい、いっぱいだと多分嬉しい。(爆)
チャーシューはコンパクトだけど、厚みがあってシャンとしてるバラ。肉自体の旨味が感じられて好印象。
メンマは丁寧な塩抜きを思わせる仕上がり。メンマ自体の香りが良くて、これまた好印象。
トータルでは、実に見事な組み立てを感じる事が出来る一杯でありました。
そうこうしてて・・・餃子登場。
きつね色のコゲが・・・そそります。(笑)
「ちょう・み りょう・ つ・かって くだ さい」と出されたのが・・・
中国のラー油?でしょうか?
ノーマルなラー油もあったけど・・・せっかくなので、使わせてもらうと・・・日本のものより香ばしい感じでしょうか?
ほっこら焼きあがった餃子・・・美味しいです。餡の香りもいいし、皮のモチッと感もいい。
300円なら、超優秀。 じじぃ・・・そう思いました。
また、来たいなぁ・・・と思わせる何かがあるお店でありました。ご馳走様でした。。。