昨日の積み残しと伊藤桃工作教室

2024-10-09 | 鉄道模型

昨夜は眠くて書こうとして寝てしまいアウト!でした。

その余波が今朝気がついた携帯電話が充電されておらず電源ゼロ、暗黒の画面で帰宅して家電(いえでん)から本社へ電話という始末となりました。

シートから直接「ゼロ」だけ転写しました。

ところで、この車はモデルワーゲンが数十年前に発売したエッチング板(オデコのシボリだけ付属している)から林工房が組立てた高知鉄道キハニ2000です。

こういうものを組むと素晴らしい仕事をしてくれます。

⬜︎⬜︎⬜︎20⬜︎0 という文字列があります。

元は

ナハフ11 2030だったかなと思います。

別の紙に転写して「20⬜︎0」を残したのです。

このインレタは20数年前、テキトーに文字を選んで作ったIMONのインレタ製品ですが、文字を考えたのは私です。

ナハフ11に2030があるかどうかなど考えずにテキトーですが、オハフ61 2711なんてのが有り、その番号まで両数があるかどうかまで考えが及んでいません。 でもこの消費具合から使う人(この場合=イモンですが)によって何処をどう使うかは作った人(この場合=イモン)には想像できないことが判ります。

0に続く「20⬜︎0」は切り出して正確な位置決めしてから貼ります。

これから転写です。

メンディングテープを全体に被せるやり方もありますが、イモンは可能な限り上には被せません。

狂ったらアウトの「2000」がなんとか並びました。

キハニ2000の落成時の写真を何処かで見つけました。 それを見るとレタリングは客用ドア2つのど真ん中にあります。

キハ43000もやらずに何故こんな作業をしているのか?

関東合運で人に見せられる珍しいものを用意するべきだと思ったからです。

「・キハユニ」から「⬜︎キハ⬜︎ニ」にします。

別の紙に転写して棄てるのですが、その別の紙はこれです。

黒の上質紙をこれ用に買うことにしました。

こんな風にしました。 「噸」のインレタが無かったのでこの位にしました。

写真によれば、番号表記の上に丸い高知鉄道のマークが入っています。 それは無いので開けておきます。

いよいよ建築も佳境で、何も見えなくなりそうです。

高所作業の機械が3つあります。

天井をふいています。 今日の雨でどうなったか・・・

昔は、雨季が9/15〜30、10/10から乾季だったのですが温暖化で後にズレています。

毎年10月にやってくる「夏」も今年は無いかもしれません。

桃ちゃんは猛烈に工作中。

先生に相談。

9V給電中のサロ85(1/80プラスチック)

コブライトは快調です。

“じょう”

ツーショット!

ではなくてストロボが必要だったという事です。

精一杯。

“刺身5点盛り”と“刺身4点盛り”

調査の結果違いは帆立でしょうか。

5点盛りの後上方から補助光! しかし天井からのスポットライト強烈!

これは焼そば。

麺つゆに漬けていただきます。

大井町駅前にて。

 


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