辞めたはずの撮り鉄

2023-12-10 | 今鉄

カテゴリーとして消滅させてもよかったはずのまさかの「今鉄」です。

知っている人は知っていると思いますが「今鉄」は“むかし鉄発〜いま鉄行”から来ています。

東京駅で自由席特急券を買います。

こんなに広い丸の内の駅舎にこれだけしか券売機を置かないJR東日本はサイテーだと思います。

埼京線の並走はイマイチでした。 日が当たるからブラインドを閉めています。

大宮を出てもガラガラの自由席。

そのままでは座れないほど窮屈な畳み方は辞めたのかもしれません。

B席が僅かに広いそうですが、A、C、D、E席と比べると15cmは広く無ければ公平ではないです。

(ソレはE5系以降でしょうか?)

最低でも10cmでしょう。

宇都宮に来ました。 宇都宮ライトレールに乗ったり撮ったりします。

「ライトライン」が正しい名称のようです。

行き着く先、終点の “芳賀・高根沢工業団地” に進入する電車。

ソレに乗って途中駅へ向かいます。

かしの森公園前〜芳賀町工業団地管理センター前を行く上り(宇都宮駅東口行)電車。

おっと近づいてみたらラッピング電車でした。 12分後の電車でリベンジを狙います。

ラッピング電車も値打ちが出るかもしれないのでソレはソレで大事ですが。

途中で下り電車が来ます。 全くうまく撮れませんでした。

実はOM SYSTEM TG-7 で撮っています。 コンデジでテツをするのは非常に困難です。

ファインダーが無いとフレーミングは不可能に近いです。

スマホの方がマシです。

来ました。

普通のヤツが撮れました。

下り電車

宇都宮 “ライトライン” は工業団地と宇都宮駅を結んでいます。

お客様がたくさん乗っていていい感じです。

加速は鋭いです。

次の登り電車で移動します。 自分の影が入っています。

下り電車、清陵高校前〜清原地区市民センター前 シャッターを切るタイミングが情けない

少しだけ列車の動きに合わせてシャッター切っています。(昔から撮り鉄の基本ですね)

スローシャッターを心がけているのですが、LED表記が切れないためです。

しかし、この “ライトライン” はLEDが切れません・・・シャッター速度を上げても。

この場所は下りのすぐ後に上りがきます。

また自分の影入りです。

また下り電車 清陵高校前〜清原地区市民センター前

上り「宇都宮駅東口行」 清原地区市民センター〜前清陵高校前

捨て置かれた護輪軌条付き軌条

日本製ではない?

使われなかった? このレールが使われているところは見ていません。

http://ecotorocco.jp/railhistory/guardrail/

下り電車 宇都宮駅東口〜東宿郷

東宿郷〜宇都宮駅東口

思っても見なかった離合になって、狼狽えて早漏してしまいました。

電車が思ったより長い!

UTラインG車〜SSラインで渋谷着、中央口から歩いて帰ります。

久々に一万歩を超えていました。

撮り鉄引退宣言はどうしましょう・・・まあ基本引退が妥当かと思いますが・・・

眼前に被写体が現れるとスタスタ歩く事は間違いないです。

それが危ないと言えばそうですね。

 


湘南台へ行ってきました

2023-11-10 | 今鉄

今鉄というジャンルは撮り鉄をした時に使うジャンルですが、もう撮り鉄はするまいと思っているのでこんな時にしか使いません。

散歩のようにゆっくり歩いて明治神宮前原宿駅にやってきました。 

この通りは明治通りで神宮前の交差点がすぐそこにあります。 交差する道は表参道です。 大原というと京都?いや表参道が明治神宮第一鳥居前で終わった後、この道は「井の頭通り」となりますが、その道と山手通りの交差点が「大原」かな?と思います。

代々木公園か代々木上原が妥当じゃないでしょうか。

地元民の見方としては表参道はそこにある欅並木の立派な道路を言うのであって表参道と青山通りの交差点を表参道と呼ぶのは馬鹿者です。(大多数が馬鹿者?)

なぜ馬鹿者か?

ここら辺でタクシーに乗る時、道を指示する時、表参道は通りの名前であって交差点ではないからです。 交差点の表参道は「表参道の交差点」と言えば特定できますが、表参道には表参道という道の名前しかないのだから他に呼びようがないのです。 交差点を指して表参道という人はこの辺りのことを知らないと言っているようなものです。

交差点名を表参道にした警察が1番の馬鹿者です。 賢ければ表参道入口か表参道東詰です。

「明治通り」とか「山手通り」とかいう名前を交差点名に付けたという「大馬鹿」をやっているのです。

湘南台へ一本で行けます。

湘南台行き入線

うわっ!新横浜です。 新横浜一本で行けちゃうのですね。

二俣川です。 目立つなアと思ったのは相鉄のダイヤの緩さです。 「競争がない」からですね。 

緩くないのは京急、東急、メトロ、JRまで他社全部です。 海老名行といずみの線は同時発車(逆は同時入線)が普通でしょう。 全社線のネックですから。

有料老人ホーム

機芸出版社創業者山崎喜陽さんの奥様昭子さん(95)

表敬訪問に参りました。 お元気です。 山崎喜陽さんは我々には神様ですが「あの呑兵衛」と言われてしまいます。

志木行に乗れば明治神宮前まで戻れますが、ここは海老名発新宿行きを選びます。

りんかい線で乗り飽きた電車が【特 急】掲げて入線してきました。 ポイント反位に行くやつです。

多摩川からの並走区間で新幹線に抜かれました。 咄嗟の流し撮りで【こだま】であることがわかりました。 抜き去られる前に天と地に分かれました。

渋谷中央口からヒカリエを抜けます、

こんな位置に来ました。

宮益坂上です。

五叉路です。

ヘッドライトが金王坂、その右の狭い道が宮益坂、手前が美竹通りです。 美竹通りがいちばん急勾配です。

写真に撮った理由はビル建築で景色が変わりそうだからです。

 


放水路に転落して怪我人1号になる、

2023-07-16 | 今鉄

やながわ希望の森へ協三製作所製の本物のSLを見に行きました。

https://www.city.fukushima-date.lg.jp/soshiki/30/901.html

転車台も本格的です。

蒸機としての音は圧倒的におきなコンプレッサーの音にほぼかき消されてしまっています。

でも爽快です。

体が不自由なイモンはここに見えている橋の下の放水路に転落して怪我人1号になってしまいました。

つばさを連結するやまびこは福島駅でも下り方のホームに停車してつばさを待ちます。

顔もやられました。

イモンはますますダメになりつつあります。

 


鴨川シーワールド

2023-01-04 | 今鉄

勝浦から安房鴨川まで自由席特急券を買って乗車、横須賀組は自動車で別々に移動です。

255系です。 網棚がガラスです。 今のE257系より忘れ物がなくなる点において優れています。

途中駅で留置されている255系を撮ろうとして「電柱でござる」でした。

安房鴨川です。 終着です。 テールライトに切り替わっています。

255系トップナンバーの編成でした。

タクシーでシーワールドへ、褪色した道路の看板が面白いです。

同時到着した横須賀組と合流して集合写真を撮ってもらいます。

ベルーガ(白イルカ)のショー、まさに満員です。

シャチのショーはカッパを着て観戦。

観客に海水を浴びせる凄いショーで大変な盛り上がりです。

三十数年前も同じ会場で観ました。 シャチは何世代も代わっているようですが、ショーの中身はどんどん高度になっていると感じました。

会場の下がレストランになっていて水中でのシャチを見ながら昼食をいただきました。

安房鴨川16:39の【わかしお18号】に間に合うべく無料送迎バス乗り場に駆けつけるも数分の差でアウト、行きに乗ったタクシーの領収書で3列シートのタクシーを呼ぶことができて窮地に陥らずにすみました。

総武線経由新宿へ行く16:20発【新宿わかしお】なる列車が255系9連で走っていることを知りました。

16:39の【わかしお18号】が東京へ向かう最終外房特急です。

新宿わかしお号をホームで見送りました。 255系は鴨川シーワールドのシャチに通じる可愛い顔です。

E257系が入線してきます。 5連です。

人相が悪いです。 昔から「泥棒みたいな顔してるな!」と思っていました。

こうして記念写真に収まるとそう悪い人相でもないように思いますが。

体にさらに悪いですが汽車の中でお菓子をいただきながら帰ります。

この「花チーズ」はとびきり美味しいです。 粉末トリュフが入っているとのこと。

東京駅京葉線ホームに到着した【わかしお18号】 始発から終着まで乗車したわけです。

東京駅“グランスタ”へ歩き、“THE CENTRAL”で洋食をいただきます。 ビールを飲んでしまうのがいけません・・・ただ、美味しかったです。

展望車のあるレストランというコンセプトです。 車内も客席になっています。 でも驚きのラスト・オーダー19:00です。 良い子でなくては入店できません。

THE CENTRAL と言ってもJR東海ではなくJR東日本に近いと思うのですが。

この不思議なエスカレーターでいつもの通路に上がります。

実は私は両足の親指の爪が白くなってピンチです。

低温火傷どころの騒ぎではないのです。 どうも頚椎症と関係があると思うのですが・・・

担当は皮膚科だと思いますが全く馴染みの皮膚科がありません。 その皮膚科で愛用していた六本木の“仁村皮膚科”が高齢で廃業してから「鳴かず飛ばず」というのも変ですが・・・

今回、恒例の英子おふくろさん誕生日ツアーに行って歩いたことが結果として私自身の寿命を縮めたかもしれません。 歩行能力がピンチです。

 


鉄人会写真展 「線路はつづくよ・・・」 火車撮影家集団 「コロナ禍の線路端から」

2022-12-05 | 今鉄

“路草”に行く前にみちくさです。 池袋店に立ち寄りました。

長らく行っていませんでした。 ということは店まで足を伸ばせる体力ついたと言えます。

駅の下を歩いて東口へ“路草”へ

“路”は鉄人会第8回写真展「線路はつづくよ・・・」

“草”は火車撮影家集団による「コロナ禍の線路端から」です。

題は「コロナ禍」ですがそんな暗さは微塵もないです。

カメラを構える宮澤孝一さん

ここにこうして宮沢さんと並んで座れるのが素晴らしいことです。

いろいろなカメラでいろいろ画面に収まりましたが、誰のカメラかスマホか?会津さんのスマホに収まったものがとってもよかったはずです。 矢崎さんも私のカメラには居ませんでした。

三上さんはドローンでの撮影にハマっている様です。 すごいカット!

宮沢さんを囲めるのは素晴らしいです。

K国Kさん! 奥井イモン組にとって中国撮影の直接の師匠です。

火車撮影家集団の中に乱入しました。

平野さん記撮を後ろから狙う悪いイモンでした。 居ないはずの田島さんも登場。

佐々木直樹さん志水さん本村さん・・・

写真も素晴らしいし見応えもありますが、いろいろな人に会えるのがなんといっても魅力です。

今回も“路草”ダブり開催は素晴らしい!です。

火曜日まで「つづくよ・・・」

帰るつもりで会場を後にしたのですが、ついフラフラと・・・

寒鰤・・・