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矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
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逵(つじ)志保のページです

奈良徐福研究会が設立されるそうです

2005-06-27 15:41:25 | 徐福伝説
奈良徐福研究会が設立されるとのこと、ご案内いただきました。
残念ながら先約があり、出席することは出来ませんが、
当日は壱岐一郎先生の御講演もあるとのこと、大会のご成功を祈っております。


  奈良徐福研究会 設立総会・並びに勉強会
  
  拝啓 時下益々ご清栄の事とお慶び申し上げます。
  この度、かねてより準備を進めておりました「奈良徐福研究会」の設立総会と
  併せて第1回目の勉強会を下記の通り開催する運びとなりました。
  古代史の謎とされている弥生の使者「徐福」、
  今から2100年も前に秦の始皇帝の圧政から、「不老長寿の仙薬探訪」の下命を受けて
  巧みに中国を脱国し、蓬莱の国(日本)へ渡来しております。
  童男童女3000人、あらゆる技術者(百工)を伴い、家畜(馬)までも乗せる事の出来る
  大型古代構造船50隻~60隻の大集団であったとも言われております。
  我国に水田稲作・製鉄・製紙・製薬・養蚕・捕鯨・神仙思想までももたらしたのが徐福さんです。
  弥生革命と名付けても:決して過言では有りません。
  中華の文明をもたらしてくれた「徐福のお墓」は新宮市と熊野市にあります。
  熊野権現は限りなく「徐福」さんではありますまいか?。
  遠大なテーマに取組みます。
  我国古代史の謎と霧の彼方にさ迷っている徐福さんについて勉強致します。

    記
  日時:2005年7月7日(木)12:00‐
  会場:ホテルバンガード(JR三郷駅前徒歩2分)
  会費:4000円
  講演:壱岐一郎先生
  演題:弥生の使者「徐福」と日本の建国
  懇親会・アトラクションなど
  
  奈良徐福研究会事務局:奈良県生駒郡三郷町立野南 益田宗児 soji71122@yahoo.co.jp

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