ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

母の日 

2012-05-13 22:29:30 | シホのホ(雑記帳)
母の日の今日、サホがくれた母の日のプレゼントは、やはり花より団子?
グリコの「カプリコ」でした。
店頭の飾り付けはイチゴ味のカプリコが入っていて、カーネーションのピンク色になってたらしいのですが、
私がイチゴ味をそんなに好きじゃないのを知ってて、きちんと中身を変えてるあたりはさすがです。

で、食べろ食べろとうるさいので、一緒に食べる?と聞いたら二つ返事。
結局私の口にはどれだけ入ったことか・・・サホらしいプレゼントでした。

で、遠く釧路のワタルなんですが、
サトルが「あいつ母の日どころじゃないなあ」と笑っていました。夕方、「手羽先ってどうしたらできる?」
と、こういう質問はもっぱらサトル担当なのであれこれアドバイスもらって電話を切った様子。
実はサホはこっそり兄ちゃんに言ってやろうかとやきもきしていたんだそうです。
晩になって電話があり
「母の日だから。プレゼント送ると良かったんだけどね。」
そのあとには「僕は今お金がないのです」が続くのでしょうが、
だいたい去年までは野球部の顧問の先生がみんなにカーネーションを持たせてくれていたのです。
それを思えば滅多にない電話をよくかけてきたものです。

と思うや否や、「じゃあこれから友だちの誕生会を開くから」とのこと。
どうも手羽先はそのメニューのひとつだったようで、友だち2人で10人分作ったと言って電話が切れました。
なんだかワタルの部屋はいつもにぎやかな様子。
もう小学校での実習も始まったそうで、大学生活、満喫のようです。


コメント (3)
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2012年6月13日歴史文化講演 コリアプラザ名古屋にて

2012-05-13 01:59:51 | 徐福伝説
高校時代の恩師Eさんは早々と退職し、今は韓国の古美術専門のギャラリーを開いている。
名古屋・伏見駅近くという立地条件だけでなく、あのギャラリーは実に居心地の良い空間で、
何より話をする相手が私の高校時代からを知っているので気取らなくて良い。
しかも昔からそうだったけれど、「シホ、大きくなったねー」という褒め褒めモードで接してくれるから
なんだかいつもちょっぴり嬉しくなる。
近くで仕事があったりすると、ふらっと寄っていくのだ。

先日、去年の12月の講演記録、
『武寧王陵出現40周年記念講演集』(2012年、武寧王交流唐津市実行委員会・加唐斯麻王会)が
送られてきたので、韓国とのつながりから、仕事の合間にこの冊子をお届けした。

その時、せっかくなら知り合いのところにもって行こうということになり、
近所だという「コリアプラザ名古屋」に出かけた。
これは韓国観光公社のオ-プンスペース。
Eさん所有の韓国の古美術がここにも並んでいた。
代表の方と武寧王の話を始めはしていたのだが、
いつの間にか徐福の話になり、気づいたら下記の話ができていました。
このノリは、いつも私が韓国に行って感じるところ。
よし、やろう!という勢いで決まりました。
久々の名古屋での公開講座です。

徐福伝説にご興味ある方、済州島に興味ある方、
コリアプラザ名古屋ってどんなところ?というかた、
是非お越し下さい。


【コリアプラザ名古屋】歴史文化講演「不老草を求めて―済州島の徐福伝説―」

■ 日 時:2012年6月13日(水)15:00~
■ 場 所:コリアプラザ名古屋(中区錦2-18-19三井住友銀行名古屋ビル1階)
■ 講 師:逵 志保
■ 定 員:50名(先着申込順)
■ 参加費:無料
コメント (2)
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