ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

春の陽ざしに…ギリギリセーフ

2009-02-20 23:59:29 | シホのホ(雑記帳)
今日の午前中は豊田市の枝下用水の水源事務所で仕事をしました。
時間を見計らって車で出発、午後は名古屋の伏見駅近くの消防署の上にある名古屋市高年大学(生涯学習の施設)に講義に出かけました。

昨晩からの雨があがり、車の中にいると何とも気持ちの良い青空!
強い風は窓の外。もう春だなあと幾度も空を仰ぎました。
高速道路を乗り継いで、都心環状で会場に向かいました。
コースは名古屋駅を南北に上がり、ぐるっと回って高速を降りる…予定…、
あれっ?くるっと名古屋駅に向かわない…あれーーーーーーはるか先に見えるのは「千音寺インター」。そこまで、もう降りるところはありません。
一瞬気を抜いたせいで、名古屋駅はバックミラーに小さくなっていきます…。
焦りました。めちゃくちゃ焦りました。
Uターンしたいと真剣に思いました。逆路線に乗り上げて戻りたい…と思ったら事故車が本当に乗り上げていました。
千音寺インターを降りたのが12時37分。講義は13時、もう間に合わないよー!!

Uターンした瞬間、頭の中で自分とは思えないくらいにしゃきしゃきと頭がさえてきました。
これはと高年大学の事務室に電話。ちょうど気心の知れたB先生のクラスだったので、「道を間違えました。遅れるかもしれません。パソコン接続しておいてください」と一方的に話し、後は車内のラジオを切って運転に集中。車線変更もテキパキと。

信じられないことに高年大学の講義室にはほぼ定刻に到着、講義もなにごともなく定刻に始めることができました。

これからの季節、私とはいかないまでもボッとしてしまうことが増えます。
みなさんどうぞ気をつけて。
B先生ありがとうございました。
コメント
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