ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

春の音色

2005-04-20 10:41:02 | シホのホ(雑記帳)
昔々高校の講師をしていた時の教え子に街でばたっと会った時、
懐かしい話をしていたのに、最後に「先生、英語だったよね」と言われて愕然としたことがあります。
そのくらい授業の本筋は印象なく(当時は現国・古典でした)、それもおおいに問題でしょうが、
当時の私の雑感に彼女たちはアンテナをたてていたようで、それはそれで嬉しく思いました。

というわけで、できるだけ大学でも、互いのアンテナが拡げられるように、
自分のしていることを話し、話してももらいたいと考えています。

昨日、SKIPのモーニングコンサートの話を講義の最後にしましたら、
南山大学管弦楽団でトランペットを頑張っているという方がいて、お互いにチラシ交換をしました。
SKIPが託児付イベント企画として午前にコンサートをひらくのと、
こうして学生が夜に大きなコンサートをひらくのと、
全く逆のところにいながら、こうしてつながりをもてるのは、なんだかとても嬉しいことです。
コンサートの成功を!そしてそのお客さんの流れをSKIPにも運んでください!

  南山大学管弦楽団第81回定期演奏会
  2005年5月13日(金)18:30
  愛知県芸術劇場 コンサートホール

  L.V.ベートーヴェン 交響曲第7番 イ長調 作品92
  A.P.ボロディン 交響曲第3番 イ短調(未完)
          補完・オーケストレーション:A.K.グラズノフ
  J.ブラームス 悲劇的序曲 作品81
  今村 能(客演指揮)/加藤有希(学生指揮) 
  前売り:700
  当日 :800

南山大学管弦楽団
コメント (2)
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