T木史人さんから、国学院大学説話研究会・国学院大学民俗文学研究会OB有志編集発行の
『学生研究会による昔話研究の50年‐フィールドワークの記憶と記録‐』(2005年3月)を御恵送いただきました。
執筆者全てが研究会何期かで記されているところからも編集の意図が読み取れますが、
この人もそうだったのか(年令も分かったりして)と思いながら読んでいます。
研究会はその時に所属する構成員でだいぶ趣が違うのだと思うのですが、
その時その時の思い出話もまた、報告・論文とともにこうしてまとめられると切り離さないおもしろさがあります。
そして私が初めて岐阜の調査でこの研究会OBメンバーと御一緒させていただいた時の非常に新鮮な感覚が、
この研究会の流れを汲んでいることもわかりました。
364頁、頒布価2000円とのことです。
『学生研究会による昔話研究の50年‐フィールドワークの記憶と記録‐』(2005年3月)を御恵送いただきました。
執筆者全てが研究会何期かで記されているところからも編集の意図が読み取れますが、
この人もそうだったのか(年令も分かったりして)と思いながら読んでいます。
研究会はその時に所属する構成員でだいぶ趣が違うのだと思うのですが、
その時その時の思い出話もまた、報告・論文とともにこうしてまとめられると切り離さないおもしろさがあります。
そして私が初めて岐阜の調査でこの研究会OBメンバーと御一緒させていただいた時の非常に新鮮な感覚が、
この研究会の流れを汲んでいることもわかりました。
364頁、頒布価2000円とのことです。