アメリカ大統領を選ぶトランプ対クリントンの選挙戦いは、間もなく決着がつく。
恒例となっている討論会では、予想通りの醜い非難合戦。
全世界に向けて、次元の低い姿を見せてしまった。
しかし、選挙が終わってしまえば、どちらかがアメリカ大統領だ。
どのような顔で登場するのだろうか。
晩景はかくあるべしと秋の蝶 ひよどり 一平
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本当に、世界に冠たるを自称する国の大統領選挙としては、醜いばかりですね。
片や隣の大国は、自分勝手なことを言い連ねて、覇権主義に走ってています。
かくあるべしと、確固たる正義の信念を持つリーダー不在の世界です。
この後の世が心配になってきますね。
直接投票で選ぶ劇場型の選挙と言うことも
あるのでしょうけど酷いですね。
フィリピンのトランプも好き放題をやって
いますが、この国の話となると影響は
比較にならぬくらい大きいでしょう。
これからの世界はどうなっていくのでしょうね。
選んでいる有権者の人たちが気の毒なような
息子が日本もすればいいのにって
選挙法が違うのが残念って
「世界の警察官なんてゴメン」と、多くの人が思いはじめたようです。
気持ちは理解出来ますが、秩序が破壊されて紛争が拡大されると、
とんだとばっちりを受けるかもしれません。
どこまで計算して言っているのか知りませんが、
胸の奥深いところに、含む何かがあるのでしょうか。
国際政治の場でどのような顔をするのかが面白い。
あれはあれ、これはこれなのでしょうが。