日本の政治が面白い。
面白いと言っては語弊があるが、下手なお笑いを見ているより、幾十倍も面白い。
お笑いの場合、笑わそうという作為がある。
ところが、日本の政治は大まじめなのだから笑えるではないか。
与党も野党も可笑しい。
本来なら、国民の一人たる身として、怒り心頭に発すべきなのだが、腹に力が入らない。
近頃になって、また鳩ちゃんが出始めた。
あの方の感覚や知恵には、とても私ごとき凡人ではついて行けない。
彼を奉っている政治家たちも見事だ。顔の裏側に神経が通っているのだろうか。
国のためになっていると、心底から思っているのだろうか?
無邪気ほど困りものなり蔦若葉 ひよどり
とても俳句と言えないが、何とも言いようのない政界だ。
もっとも、納税している身から言えば、笑ってはいられない。
早いところ、メンバーの総入れ替えをして欲しいものだ。
別館として、写真俳句ブログの「ひよどり草紙」を開いてます。
ご覧いただけると嬉しいです。
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この頃はニュース番組も見なくなりました。
馬鹿馬鹿しいのですもの。
このようなことで日本は保てるのでしょうか?
増税の是非について、国民的な甲論乙駁があっていいとは思います。
しかし、この人には言ってほしくないと思う人はいます。
普天閒問題で辞任した鳩山由紀夫は、選挙にはでないと発言したし、いまさらマニフェスト云々は聞いて呆れます。