昨日の午前11時すぎ、北朝鮮は長距離弾道ミサイルを発射しましたね。
アメリカの航空宇宙防衛司令部は、「どのような物体も衛星の軌道には乗らなかった」と発表し、打ち上げの失敗を示唆したようです。
同司令部の話によれば、「ミサイルの1段目は日本海に落下し、残りの数段は搭載物とともに太平洋に着水した」とのこと。果たしてミサイルだったのか、人工衛星だったのか。
もちろん北朝鮮は、失敗したなどとは言っておりません。「人工衛星『光明星2号』は運搬ロケット『銀河2号』によって打ち上げられ、軌道進入に成功した」と発表しております。
日本政府は、「北朝鮮に厳重に抗議し、遺憾の意を表明する」とした声明を発しました。
また、「国連安全保障理事会決議に違反した」との理由で、安保理の緊急招集を要請したそうです。
日本・アメリカ・韓国の連携に狂いなかったそうですが、今後の対応はどのようになりますか。
日本の国家安全には、多くの課題を残したようですね。
まさか、「のど元過ぎれば熱さ忘れる」というわけにもいかないでしょう。
景気回復、医療・福祉、年金問題など国内の課題が山積しております。
「それを解決するため、是が非でも政権交代!」 と叫んでいる政党もあります。
「国家安全保障」についても、緊急重大事項として取り組んでほしいものです。
期待せずに待ちましょう。
昨日は晴れ上がりはしませんでした。しかも、少しばかり風もありました。
しかし、お花見にはまずまずの天気でした。
ミサイル問題はそっちのけで、多くの家族が公園へ。
日本社会は健全です。
ミサイルを追ひし土筆の首長し 鵯 一平
もう土筆も旬を過ぎた様子。首が伸びきっておりました。
別館として、写真俳句ブログ「いのちの囁き」を開いております。
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そのような大臣がいるのですから、悲観的になってしまいますね。
その次元でしかものを考えられないのでしょうか。
国家安全保障の問題は、あらゆる事項に優先すべき事項であるはずです。
もちろん、日常の国民の安全と健康な生活あってのことですが。
将来に置ける国民の安全と健康な生活を保証するためにも、必須の課題が国家安全保障のはずです。
河野談話や村山談話から抜け出さない限り、日本の未来は暗いように思います。
戦後レジームからの脱却は大事だったのですね。
あなたのおっしゃるとおりです。
日本はとっくに考えていなければならなかったのです。
日本人の心に中に、先の戦争に対する反省が強すぎます。反省は必要なのですが、やや誤り!
東京裁判やGHQによる洗脳によって、自虐的になってしまったのが今の日本人です。
国を護り、子孫に平和な、そして誇りある日本を残すためには、何かをしなければいけないと思います。
このままでは、100年後の世界地図には日本が消えています。
今朝の新聞の雑誌の広告欄に、
ある大臣が「このたびの事に強い態度を示すことによって、選挙の票が増えるかも知れない。」ともらしていたとありました。
如何に票に結びつくか。
国家の防衛より、そのことの方が重要なようです。
国防に対して毅然たる精神はないように感じました。
これは雑誌(週刊ポスト)の広告で、そのまま信用してよいかは別にして、「やはりそうか」と思ってしまいました。
明日発行されますので読んでみるつもりです。
テポドン2号発射は、前回に比し飛距離が大幅に伸び、ミサイル技術が向上してるとの脅威を感じさせる、一方わが国のミサイル防衛技術は未熟さが残ってる由。
国内でお互いに批判し合うのみでなく、一つに纏まる議論が少しでも多く有って欲しい…特に国家安全保障…。
この土筆はもう薹が立ってしまったようです。
一本だけ、ボーッと突っ立っていました。
踏まれないところだったので、のんびり育ってしまったという感じでした。
日本も同じです。
デイサービスでお仲間が出来るといいですね。
女性はその点、うまく融け込めるのではないでしょうか。
案ずるより生むは易しですよ。
日本は緩みましたね。
国全体が緊張感なしです。
政権交代だけを声高に言っている野党と、防戦のテクニックだけを考えている与党では、国のあり方などは考えません。
このテイタラクです。
諦めてはいけないけど、放り投げたくなるのです。
ツクシは、大分背がのびてきましたね。
一度も食べる機会がないかも知れません。
これからこの問題はどうに処理されるのでしょうね。
やっと
今日母がディサービスに行きました。
感想はいかにです。
ものすごく嫌がってましたから・・・
身近な問題です。
ここ数日にぴったりの句。
なんだか心許無い気分ででありながら、すっかり、緊迫したことなど忘れて花見に出かけました。これが、花見の席にでも失敗ミサイルが突っ込んできたとしたら・・・・・
日本全体は緩んでいます。
私は自分の体調さえ整えられないでいます。