今年の流行語大賞とやらが決まった。
「なでしこジャパン」なのだそうだ。
なんということだ。
確かになでしこジャパンの活躍は、暗い日本に明かりをもたらしてくれた。感激もした。
しかし、東日本の悲嘆にかかわる言葉が、出てこないとはなんたることか。
所詮、軽佻浮薄な世間だから、もとよりこのようなものであろうし、「流行語大賞」なるものにさしたる意味も期待もしていない。
とは言っても、「頑張ろう東日本」とか、「頑張ろう東北」とか、そんな言葉がなかったものか。
震災関連では、「3.11」、「絆」、「帰宅難民」が上がったようだ。
あの「驚き」と「悲しみ」は、胸の底に沈んだままなのかもしれない。
やはり日本人のおもて面は、こんなものなのか。
少しばかり、考えてみたい。
頑張った功績は素晴らしいと思いましたが
流行語というのに少し違和感があります
女子サッカーが流行語と一緒に忘れられないように願いたいです
久しぶりの訪問にゆっくり読ませていただきたいのですが
時間的にもう24年になりました
今年こそ
安心して暮らせる世の中になってほしいです
今の私は個人的にはそれなりと思っていますが
今年もよろしくお願いいたします
本当に気楽というか、カツ、渇、かつを入れたいです。
石巻が故郷の私としては、3.11の映像が流れるたびに涙が流れます。
思い起こしても辛いです。
来年こそは、みなが幸せを感じられる世の中であって欲しいです。
良いお年をお迎えくださいね。
よろしくお願いします。
今年の漢字は、「絆」でしたね!
話は変わりますが、書家の武田双雲さんは、3月13日に「希望」と揮毫.されたそうです。
最後まで希望を捨てないで!!
との意を込めてとのこと。
まだまだ皆さん大変な生活、
思いをされていると思いますが、希望を持って生きて頂きたいと、私も願っています。
あれほどの災害に見舞われた人たちがいたちいうのに、そしてまた、苦悩が続いているというのに、流行語が「なでしこジャパン」では情けなさすぎます。
難しいですね。
たしかに「なでしこジャパン」は意外でした。
流行語大賞とはいへ余りに軽佻浮薄ですよね。
当然、震災関連の言葉が選ばれると思っていました。喉元過ぎれば忘れ去られるのでしょうか?
だとしたら被災された方たち、亡くなったり行方不明になった方たちの人生は悲し過ぎます。