意思を伝達するには、言葉がもっとも重要な道具です。
だが、そんな言葉も、意思を超えて暴走したりします。意思をねじ曲がげて飛んで行くのです。
大いに困りますねぇ。
だからと言って、百万言を以て取り繕っても、うまく行くとは限りません。
いっそのこと、言葉の裏に潜む愛の力を信じ、ひたすら待つだけですね。
男体山に群るる夏雲ひと恋し ひよどり 一平
(なんたいにむるるなつぐもひとこいし)
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柔らかさ、おおらかさ、優しさを備えた男っぷりではなかろうかと思います。
あの優しさの根拠は強さではないかと、
常々思っておりました。
切れないのに不適切なことを言ってしまいます。
言葉は恐ろしい。
一度自分の口から放たれると、暴力的に人を傷つけます。
他方、言葉の暴力性を怖れるあまり多言を労すると、
なんとも無様な支離滅裂になってしまいます。
言語も行動も気風よろしくやっていければと思いますが…♪
男体山は優しい山姿ですね。
“言葉の裏に潜む愛の力”・・・・いい言葉ですね。
日本では、言霊という謂れがありますが、言葉を大切にしたいものです。
私は、どちらかと言うと、キレやすい性格なので、ついつい、暴言を吐いてしまいます。
言葉にも、人にも、愛をもってのぞみたいものです。