木漏れ日のまだら模様や秋日差し ひよどり 一平
（こもれびのまだらもようやあきひざし）
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写真は数日前の公園で撮影した。
思い通りに撮れていない。イマイマシイことだ。
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目覚めたら今朝は晴れ。
が、朝からなんとも冴えない。
自室の整理整頓が急務。頭の中がごちゃごちゃと未整理状態なのだから・・・。
少し整理して、少し外出しよう。動けば気分は変わるはず。
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数日かけて、山本周五郎の「虚空遍歴」を読んだ。幾度読んでも重たい小説だ。
浄瑠璃作家の中藤冲也が、自分の才能に絶望して死を選ぶストーリーだ。
読了後の今は、死んでくれてほっとした気分。
人間というヤツ、男も女も悲しい存在なのだなァとしみじみ思わされる。
本をあまり読まなくなっています。
なにもかも根気がないのでしょうか。
木漏れ日が優しいですね。
でも、息苦しくなって、途中で止めてしまいました。
私には、時代小説も、長編小説も無理だと悟らされました。
私は読書中毒かも知れませんね。
ただ文字を追ったいるだけで満足なのですから。
好きな傾向の本を、暇にまかせて読むのが、
至福の時間鴨しれません。