予期せぬに予報通りの冬ぬくし
前にも書いたことがあるのだが、私はおおむねマイナス思考で物事を進める。
極端に言えば、悲観論者だ。そのほうがうまく行ってしまう。
「大丈夫だということで進めているこの案だが、いいことだけを考えるのは危険だ。失敗したときのことを考えよう」
至極まっとうな仕事の進め方なのだ。だが「この案」を進めようとしている担当としてみれば、大いに不満に思う。裏切られたと思うかもしれない。だが私としては、「成功の夢」ばかりを見ていることはできない。
こんな考え方は決してマイナス思考ではなく、実務上の当然の「抑え」だと思っている。
「うまく行かなかったらどうするか？」 これはリスク管理とも言える。
「麻生太郎でダメだったらどうするか？」 自民党にはその視点がなかった。
もちろん、持ち駒不足なのだから仕方がないのかもしれない。
ここのところ、気象庁は温暖な気象を予報していた。しかし寒がりの私としては、予報通りの天候とならなかったことを想定する。
この場合は「厚着」をしての外出だ。
昨日も予報はずれの寒さに備え、厚着をして外出した。
運悪く予報通りとなってしまった。寒がりの私ですら暑く感じた。
マイナス思考とかリスク管理は面倒なものだ。
予期せぬに予報通りの冬ぬくし 鵯 一平
気象庁には、申し訳ない私である。
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私もどちらかというと用心深い方です。脱ぎ着の簡単なものを出歩くときは着るようにしています。
麻生さんの支持率は最低を更新しましたね。どうなっちゃうのでしょうね。日本国は、この大変な時代を乗り切れるのでしょうか？
退職して自由になったら、いつの間にか悲観主義が
消えていました。
代わりに、大丈夫かも知れない、試してやろうという
気持が強くなりました。もちろん、仕事ではない
気安さからきているので、仕事に就けば、元に戻ってしまうでしょう。
それを悲観と言うのならそうなのでしょうね。
一応主婦の名を持つ家庭人ですが。
悲観主義なのか、諦念なのか、半々を見つめつつ対処します。
ダメでもともと…が生き方かな。
決してそれは悲観論者とも思われません
いろいろ経験された経験力と物事を見抜くすばらしい洞察力だと
いつも思ってます
だから毎日のこのページを開く楽しみでもあります
今日はとても寒い日になりました
気温が上がらないままです
12月の今頃ですからこれが普通カも知れません
然し時々、間抜けが有る。
今日は午後から雨の予報、孫息子に朝登校時、雨傘を持たせなかったのを、午後から降り出した雨空を見上げて、女房と共に反省してたら、「先生に借りて来た」と濡れずに下校して来た、年寄りの取り越し苦労か・・・。
私は内側に着込んでしまうので、気温があがると往生します。
かえって風邪をひいたりするので、工夫の余地がありそうです。
麻生さん、もっとしっかりやれる人と期待していたのですが、うまく行かないようですね。
責任と悲観論は相関しているようですね。
私も気楽になったのだから、もっと楽観的の行きたいと思います。
元の性格もあるかもしれません。
「ダメもと」はいい考え方だと思います。
私も時にはそのように考えますが、健康に関しては度胸がありません。
それが逆の効果となります。
昨日はこちらも寒くなりました。
夜遅く、氷雨の中の帰宅だったので、すっかり参っております。
いつもブログを見ていただいており、とても嬉しく、張り合いがあります。
ひろこーぼさんから元気をいただきながら、積極的に冬を乗り切って行きたいと思います。
私も念を押すタイプ。だから、やはりシツコイです。
それでいて、後悔も多いのです。
シツコイはずなのにミスをします。
お孫さんのこと、よかったですね。
「先生に借りてきた」とは、知恵があるお孫さんです。
取り越し苦労でしたね。
私もそれが多いです。