新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

別れたくない!

2016年07月08日 10時59分03秒 | 写真と俳句

 さしもの酷暑も、深夜ともなれば収まってくれる。

 しかしながら、さぁゆっくりしたいねぇと思うころ、意地悪な別れがやってくるのだ。

 無情にも、銀座線渋谷方面の終電は0時22分。

   別れ難きB1出口夜半の夏   ひよどり 一平

  (わかれがたきびぃわんでぐちよわのなつ)

 昨日、品川駅前のホテルで、第43回大汐会があった。

 大汐会とは、昭和40年代、千代田区大手町のオフィスで一緒に仕事をした仲間たちの集まりだ。

 今回が43回目。

 参加者は15名で、和気藹々の集まりだった。

 内容は後日にアップしたい。

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4 コメント

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こんばんは (鎌ちゃん)
2016-07-08 20:16:41
「別れ難きB1出口夜半の夏」
すごい、43回も続いているのですか。
そういえば、私も、年に1回のOB会があるのですが、何しろ同期と言っても2~3人ですから、そういう集まりはありません。
ですからOB会と言っても、馴染が薄い方が多くて、形式的な参加にとどまっています。
年に一度の大汐会、「別れ難き」の心境になれるのが羨ましいです。
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Unknown (畦夢)
2016-07-09 05:21:26
 別れ難きB1出口夜半の夏   ひよどり 一平

43回も続いているとは素晴らしいことですね。
同じような集いが私にもありますがせいぜい30回ぐらい・・
昭和の終わりごろ、やはり銀座線で通っていました(笑)。
懐かしいですね。
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鎌ちゃんさんへ (ひよどり)
2016-07-09 09:30:41
回数を重ねられたのは、やはり幹事の努力によるところが大きかったように思います。
同じ職場で、「寝食を共にした」ような苦労をしたということも理由の一つかもしれません。
とにかく懐かしく、かつ愛おしく思います。
いつまでも続くことを念じています。
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畦夢さんへ (ひよどり)
2016-07-09 09:37:58
回を重ねることができたのは、「寝食を共にした」ような一体感があったことも大きかったと思います。
一方、やはり幹事の「無私の努力」よるものと思います。
年齢は「70代初期から89歳」までの者たちなので、
対応は一様ではないようです。
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