今さらどうにもならない悩みなのです。
つまり、ラウンドはおろか練習もしないのですから、スコアが落ちるのは当たり前のこと。
病気と病気の合間を見つけて、ラウンドしようという心得が間違っているのです。
ところが、不遜にもそのようには思わない。
「こんなはずではなかった!」
とにかく、スタートのところから後ろ向きでした。
日頃ならドライバー(1W)を使うべきテイーショットの場面で、クリーク(5W)を持ち出す自信のなさ。
まずはスタート以前から間違っていたのです。
練習していないから、自信がない。
結果は言わずとも知れています。つまり、メタメタの有様でした。
後日、「シニアになったら素直に学べ」というゴルフ本を読んでみました。
副題に、「71歳のエージシューターが明かす脱アベレージ術」とあったのですから、私とはレベルの異なる話だったようです。
幾つかについては共感できました。
曰く、「スプーン(3W)は持って行くな」とか、「距離が短くなったら、転がせ」などなど。
いずれにしても、練習あるのみということのようです。
近々コンペが二つあります。
臆面もなくどちらにも参加の申し込みをしました。
残された幾日かを有効に使って、練習場に行くつもりです。
迷惑をかけたくない一心です。