新・ほろ酔い気分

酔っているような気分のまま、
愚にもつかない身辺雑記や俳句で遊んでおります。
お目に留めて下されば嬉しいです。

余生ではないつもり

2010年11月21日 15時54分14秒 | 身辺雑記

 私ほどの年齢になると、他人様から年齢を聞かれません。年齢を聞いてくれるのは、役所か病院くらいです。

 一見して高齢者なので、それで十分なのでしょう。

 つまり、70歳であろうと80歳であろうと、情報として大きな違いはない。だから特別に聞く必要もない。とにかく、周囲の人にしてみれば、「高齢者」という一括りでいいのです。

 一方の私にしてみても、70歳と思われようが80歳と見られようが、あまり頓着がありません。邪険にされるのは困りますが、特にいたわって欲しいとは思っておりません。

 それでいて、のんびり余生を送っているつもりはない。他人様からどのように見られようと、私には余生の意識が希薄です。まだまだ現役のつもりなのです。笑ってください。

 十分に衰えているくせに、生意気な話です。

 こんな高齢者、ひょっとしたら邪魔者かもしれませんね。

 しかし私としては、まだまだ余生ではない実人生を生きたいのです。

 別館として、写真俳句ブログの「ひよどり草紙」を開いてます。

 ご覧いただけると嬉しいです。

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コメント (12)
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