元々この公園は2003年スタートでごみの中間処理場の設置や残土の捨て場といった計画があり山林と水田の所有者が集まって民間の自然公園として町長はじめ200人が集まり休耕田の再生から始めた。当時の堂本知事さんが環境保全の立場で全面的に協力していただくことができました。しかしボランテアで始まった里山保全も高齢化で70,80歳と動きが鈍っている。ところがコロナも関係しているか若い世代へとバトンタッチの機運が突如発生し丁度子育て世代が動き出して米や野菜を不耕起栽培や自然栽培、有機栽培など農薬、化学肥料を使わないで自然に優しい農法の動きである。
今困っていることは水田に必要な水を引くためのポンプが老朽化で水田に水が貯められないということです。40,50万円かかる、その金が出せないというのです。この土日の水田も水がない状態で田植えをせざるを得なかった。先輩たちjから受け継いできた耕さない水田すでに18年になるが、アイデアをいただきたいとおもいます。鳥井報恩-電話090-8112-6838,メールagrihoon@gmail