農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

i稲塾、生き物調査、近在の斎藤和さんの見学

2024-06-18 14:55:58 | 日本不耕起栽培普及会
イトミミズ、ユスリカなどの生息の観察をおこなう。映像での観察を行ったが写真におさめられなかった。脇の小学校の水田にカルガモの夫婦が夢中でエサ取りを行っている。人間を全くおそれない。
カルガモです
白銀の斎藤和さんのすいでん見学今年アメリカザリガニが異常繁殖して稲を切られる心配があるということで水を切ったりして対応を検討している。あめんぼーもいる。

香取の藤崎芳秀さんがお米を無農薬米として買い取っている。アメリカザリガニは5年に1回とか繁殖のリズムがある。捕獲用の網をセットしてスルメなどの餌で捕獲したり、子供たちに釣りを体験させると愉快である。ただ農薬、化学肥料を使うと生息が抑えられる。斎藤さんは春先乳酸菌で雑草対策をとってから田植えを行い田植え後には雑草は出ない。

我が家の庭の花と枇杷の実

2024-06-18 14:12:53 | 日本不耕起栽培普及会
5月からバラが咲いてくれた、今年は自家製のボカシ肥料を与えたら、例年になく20個くらい咲いてくれた。枇杷は今年は木の勢いが悪かったが実はたくさんついた。6月に入って梅雨入りが遅れているが今日は朝から雨で足止めを食らって、庭のガクアジサイとノカンゾウの園芸種が雨の中咲いている。今年の梅雨はこんな単発で暑い夏が待っている気がする。
5月27日撮影、20本ほど咲いてくれた。
来シーズン8月には次の花芽を準備する。生育期間がながい。
雨のガクアジサイ二階からの撮影
雨の中のノカンゾウの園芸種