農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

春を感じさせる身の回りの数々

2024-03-22 15:23:11 | 日本不耕起栽培普及会
多古の水田周りの出来事、暑かったり、寒かったりする中で確実に春はやってくる。
旭の自宅の庭で咲いているツボスミレ
コウロギとカマキリ越冬なのか産卵んなのか多古の水田畦にいた。
日本赤ガエルのオタマジャクシ、千葉県の希少生物に該当している。2月に水があれば産卵できるのにそれができない。メダカも同じ理由で慣行栽培の水田近くには棲息できない。
猪の被害を受けている水田の畦周りミミズを狙っているらしい17年不耕起を維持している水田