農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

田植え前の除草を刈り払い機で行う

2018-04-18 09:24:33 | 日本不耕起栽培普及会

  

昨年の塾生だった桑山さんが今年の水田作りに挑戦、今年は自然耕塾の塾生がいないので過ってのオリザ塾的な活動となる、事務局を手伝う福田さんも昨年の塾生で自宅が茨城の河内町でそこで今年の苗づくりを庭先を借りて行っている。4月14日に桑山さんに和田の実験田の隣の水田約3セの草取りを刈り払い機でおこなう。日本アカガエルのオタマジャクシでいっぱいでかなり殺すことになるが、それは目をつむって作業を優先させた。またシュレエーゲルアオガエルの産卵も観察できた。隣の実験田には高浜さんがマイ田圃で使う苗を水田出ししている。