toshiです。いつもありがとうございます。
この頃は、地球環境悪化の影響か、異常気象による豪雨災害が多いですね。
それが、実際にどれほど大きな災害なのか、私たちは、どの程度その大変さを感じているのでしょうか?
自分の住む地域にそういう災害が起こらないと、実際にはなかなか感じられないのが本音ではないでしょうか?
toshiは、昨日、そんな体験をしました。
昨日、瑞浪市にある公益財団法人モラロジー研究所の中日本生涯学習センターで笑いヨガを終え、toshiの住む可児へ帰る時、ものすごい豪雨に遭遇しました。
その時改めて感じたんですね。実際に自分が体験しないとその災害の本当の凄さは分からないと・・・。
以下は、中日本センターの責任者の方に、今日投函したお礼状の一部です。
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センターを出たら雷鳴が耳に・・・。空を見れば、なんだか怪しい雲・・・。やがてポツポツと雨・・・。さあ帰ろうと車をスタートさせ、可児へ向かいました。
やがてまもなく大粒の雨、そして車の前方にはあちこちで稲妻がピカピカッ! これは~と思っていた矢先にもの凄い雨、いわゆる豪雨が車を襲いました。並みの降り方ではないですね。このところ各地で猛威を振っている豪雨です。思わず、ハンドルを握る手も心も緊張しました。叩きつける雨の中、脳裏に浮かんだのは連日報じられている広島の豪雨災害地域の映像。テレビの報道を見ている時では味わえない、一種の恐怖心が全身を襲います。何と、その夜のNHKの全国ニュースで、岐阜県土岐市で豪雨! との報道が・・・。
人様のご苦労も、実際に体験しないと真には分からないですね。
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小さな葉書ですので細かくは書けません。
限られた紙面で、その時の状況を書いたものです。
体験しないと真には分からない・・・。
改めて、そう思いましたね。
その意味で、いろんな困難な問題に遭遇することは、ある意味、素晴らしい自分の財産となります。
その経験を生かして、多くの人の心を癒すことができるのですから・・・。
ともすれば不満に思える様々な困難。
でも、そのことから学ぶことはいっぱいあるんですよね。
そして、自分を成長させてくれるんですよね・・・。
体験は素晴らしい自分への肥やし。
要は、その体験を、どう生かすか・・・。
苦しい辛いと他人や世の中を怨みながら生きるのか、それとも本に書くか・・・。
実は、その人の考え方次第なんですよね。
体験こそ素晴らしい財産。
絶対に他人には盗まれることのない財産。
何事も、明るい気持ちで、前向きに向かいたいですね・・・。
写真は、数日前の我が家の前で撮った写真です。
草刈りをしていましたが、雷鳴が聞こえたので怖くなって止めました。
その少し前、グランドで野球の練習中に雷に打たれて、中学生が亡くなっているんです。
そのことを思うと怖くなり、もう少し刈りたい気持ちを抑えて、草刈りストップ!
雷鳴が聞こえる範囲は落雷の可能性があるそうな。
晴れていても、雷が落ちるそうな・・・。
昔からきいていた常識が、今は通用しない時代になっています。
こればっかは、落雷を体験する前に、ちゃんと分かりたいですよね。
豪雨、雷、気をつけましょうねぇ~。
今日もお読みいただき、ありがとうございます。toshiで~す。
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