トッシーです。今日もありがとうございます。
今日、久し振りに聞いたような気がします。
「ごきんじょのちから」、という言葉。
これ、昔だったら、「ご近所の力」で正解。
それが、いつの間にか、「互近助の力」が加わりました。
大災害が起きた時に必要となる、大切なキーワードの一つですね。
そして今日、改めてこの言葉を、ニュースで目にしました。
最近は、日本でも大きな自然災害がたくさん起きています。
昔だったら考えられない規模で・・・。
世界に目を移せば、更に大きな規模で、起きているようです。
実際には、私達が今考えている以上に、遥かに大きな規模で危惧する事態になっているかもしれませんね。
でもそれは、私達の意識も同じかもしれません。
まだまだ他人事、現実味が希薄なようにも思えます・・・。
実はこれ、今までの私自身の正直な思いです。
防災対策が必要と言われながら、何一つ取り組んでいないんです。
そんな、今までの自分がありました。
それが今日、NHKの番組を見て、「これではイケナイ!」と、ホントにそう思いました。
その思いは、番組の出演者も同じだったように感じました。
番組を観た多くの人が、そう感じたのではないでしょうか?
それほど、大きな衝撃をリアルに受けた「首都直下ドラマ・パラレル東京DAY1」でした。
今日のドラマの中でのセリフ「これは、始まりに過ぎない」だったかな?
明日以降は、その衝撃をもっと強く受けることになりそうです。
南海トラフ地震が叫ばれている地域に住む私ですが、何も対策が出来ていない自分を、明日は更にもっと自覚することは間違いないでしょう。
いつ、どうなってもいいように・・・。
今日のドラマの終わり頃にありましたが、大災害に見舞われた時、家族と会えないかもしれない、そのままで終わるかもしれないという最悪な事態が起きる可能性も・・・。
人生って、いつ、どうなるか分からない。
自分も、いつどうなるか、ホントに分かりません。
3年前に、実際にそのことを体験した私の頭の中からは、どうしてもその思いが抜けないですね。
そのためにも、毎日毎日、今を大切に、悔いのないように生きたいものです。
どんな時でも笑顔と一緒!
今生きていることに感謝して、明るく楽しく生きたいですね~!
今日もありがとうございます。トッシーで~す。元気で~す。
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