紅葉シーズンももう終わり
そんな時期に再び京都を訪れることが出来ました
今回は渋滞を嫌って電車での旅
早朝、新聞配達がまだ活動している時間に
自宅を出て
京都へは新幹線でという豪華旅行
7時には京都駅
さあいよいよ出発
駅を出ると京都タワーがお出迎え
最初に辿り着いた場所は
雪だるま方程式に則り
法然院
拝観客の居ない法然院
やはりここは静寂の似合う場所
雪だるまが京都で一番好きな寺院
参道を歩くと
見えてくる山門
山門から覗く紅葉
艶やかに
そして緩やかに
紅葉が進んでいるようです
山門を抜け
白砂壇にご挨拶
人の居ない境内
朝日はまだ境内に差しこまず
静寂が包み込む
身を清め
山と一体となり
動植物と同化する瞬間
白砂壇は境界線
人が生きていく為には驚くほどの命を必要とする
まるで車がガソリンを垂れ流して走るように
人は命を垂れ流して生きている
キレイ事を言ってもダメ
人の一生の間に一体どれだけの命を喰らうのか
千や二千ではない
もっと多くの命を奪い喰らい生きていく
白砂壇を通過するこの瞬間
この一瞬だけは許しを請い
身を清め
浄域へと至る
紅葉はこれからが本番という時期に訪れ
移りゆく季節を堪能
浄域での暫しの時
無我の境地で眺めた境内
そんな時期に再び京都を訪れることが出来ました
今回は渋滞を嫌って電車での旅
早朝、新聞配達がまだ活動している時間に
自宅を出て
京都へは新幹線でという豪華旅行
7時には京都駅
さあいよいよ出発
駅を出ると京都タワーがお出迎え
最初に辿り着いた場所は
雪だるま方程式に則り
法然院
拝観客の居ない法然院
やはりここは静寂の似合う場所
雪だるまが京都で一番好きな寺院
参道を歩くと
見えてくる山門
山門から覗く紅葉
艶やかに
そして緩やかに
紅葉が進んでいるようです
山門を抜け
白砂壇にご挨拶
人の居ない境内
朝日はまだ境内に差しこまず
静寂が包み込む
身を清め
山と一体となり
動植物と同化する瞬間
白砂壇は境界線
人が生きていく為には驚くほどの命を必要とする
まるで車がガソリンを垂れ流して走るように
人は命を垂れ流して生きている
キレイ事を言ってもダメ
人の一生の間に一体どれだけの命を喰らうのか
千や二千ではない
もっと多くの命を奪い喰らい生きていく
白砂壇を通過するこの瞬間
この一瞬だけは許しを請い
身を清め
浄域へと至る
紅葉はこれからが本番という時期に訪れ
移りゆく季節を堪能
浄域での暫しの時
無我の境地で眺めた境内