紅葉シーズンももう終わり
そんな時期に再び京都を訪れることが出来ました
今回は渋滞を嫌って電車での旅
早朝、新聞配達がまだ活動している時間に
自宅を出て
京都へは新幹線でという豪華旅行
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/fd/a8426fd3295768886269133f47ea0e97.jpg)
7時には京都駅
さあいよいよ出発
駅を出ると京都タワーがお出迎え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a0/ca1a8e84f512cdb573f2a62950ca0092.jpg)
最初に辿り着いた場所は
雪だるま方程式に則り
法然院
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/fa/5e31a5b579f7d3dcee99daf87fc1836e.jpg)
拝観客の居ない法然院
やはりここは静寂の似合う場所
雪だるまが京都で一番好きな寺院
参道を歩くと
見えてくる山門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/0e/99208d753a6d8768b8f3151c24970137.jpg)
山門から覗く紅葉
艶やかに
そして緩やかに
紅葉が進んでいるようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/4e/89fe0d37af3a43d185fa92b795c73cef.jpg)
山門を抜け
白砂壇にご挨拶
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/8a/c6fb62ca4726c12e4e93f2964e72185d.jpg)
人の居ない境内
朝日はまだ境内に差しこまず
静寂が包み込む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/54/e52c1b638ca080fdd6aaf2e6623bbca4.jpg)
身を清め
山と一体となり
動植物と同化する瞬間
白砂壇は境界線
人が生きていく為には驚くほどの命を必要とする
まるで車がガソリンを垂れ流して走るように
人は命を垂れ流して生きている
キレイ事を言ってもダメ
人の一生の間に一体どれだけの命を喰らうのか
千や二千ではない
もっと多くの命を奪い喰らい生きていく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/79/c0db2b0c1f4813a1c86b99985493382d.jpg)
白砂壇を通過するこの瞬間
この一瞬だけは許しを請い
身を清め
浄域へと至る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c0/c357fe454a68ab74a15a0f9aba1afe3d.jpg)
紅葉はこれからが本番という時期に訪れ
移りゆく季節を堪能
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/9c/dd66bb4559507ae23f42507936d6b78b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/cb/23f15def5fb897a3c4d1364ee154dc3b.jpg)
浄域での暫しの時
無我の境地で眺めた境内
そんな時期に再び京都を訪れることが出来ました
今回は渋滞を嫌って電車での旅
早朝、新聞配達がまだ活動している時間に
自宅を出て
京都へは新幹線でという豪華旅行
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/fd/a8426fd3295768886269133f47ea0e97.jpg)
7時には京都駅
さあいよいよ出発
駅を出ると京都タワーがお出迎え
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/a0/ca1a8e84f512cdb573f2a62950ca0092.jpg)
最初に辿り着いた場所は
雪だるま方程式に則り
法然院
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/fa/5e31a5b579f7d3dcee99daf87fc1836e.jpg)
拝観客の居ない法然院
やはりここは静寂の似合う場所
雪だるまが京都で一番好きな寺院
参道を歩くと
見えてくる山門
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/0e/99208d753a6d8768b8f3151c24970137.jpg)
山門から覗く紅葉
艶やかに
そして緩やかに
紅葉が進んでいるようです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/4e/89fe0d37af3a43d185fa92b795c73cef.jpg)
山門を抜け
白砂壇にご挨拶
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/8a/c6fb62ca4726c12e4e93f2964e72185d.jpg)
人の居ない境内
朝日はまだ境内に差しこまず
静寂が包み込む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/54/e52c1b638ca080fdd6aaf2e6623bbca4.jpg)
身を清め
山と一体となり
動植物と同化する瞬間
白砂壇は境界線
人が生きていく為には驚くほどの命を必要とする
まるで車がガソリンを垂れ流して走るように
人は命を垂れ流して生きている
キレイ事を言ってもダメ
人の一生の間に一体どれだけの命を喰らうのか
千や二千ではない
もっと多くの命を奪い喰らい生きていく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/79/c0db2b0c1f4813a1c86b99985493382d.jpg)
白砂壇を通過するこの瞬間
この一瞬だけは許しを請い
身を清め
浄域へと至る
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/c0/c357fe454a68ab74a15a0f9aba1afe3d.jpg)
紅葉はこれからが本番という時期に訪れ
移りゆく季節を堪能
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/9c/dd66bb4559507ae23f42507936d6b78b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/cb/23f15def5fb897a3c4d1364ee154dc3b.jpg)
浄域での暫しの時
無我の境地で眺めた境内
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/59/fb7da8fea5d700e3426d385b3659e510.jpg)
緑の苔がついた茅葺の屋根に覆いかぶさるような紅葉。
どちらも良いですね。
時の流れを感じさせてくれる山門は、
ずっとずっと昔から美しい紅葉を観てきたんだろうなぁ~。。。
この奥は・・・一体どんな景色が見られるのだろうと、
期待を抱いてしまう写真でいっぱいですね。
無知でお恥ずかしいのですが・・・
白砂壇というのは・・・庭園にあるものだと思ってました・・・
山門の前にもあるんですね~^^;
山門に近づくに従って、少しづつ境内の景色が見えてきます
シルエットとなった山門がまた美しく
何度訪れても飽きない寺院
風雪で痛んだ山門
屋根は苔に覆われて歳月の長さを想像させてくれます
常時拝観の境内は小さいのですが、その分美しさがてんこ盛り
白砂壇
そうですね
銀閣寺なんかは庭園に白砂壇があります
白砂壇は寺院で参拝する前に手を洗いますがあれと同じものです
この間を抜け、全身を清めてから浄域に入るという意味があるそうです
庭園内外
特に決まった約束事があるわけではないようですよ
11月下旬でも、朝7:00台は空いているのですね。
(実は人影を避けて「粘り勝ち」の写真ばかりなのかも知れませんが)
白砂壇に覆いかぶさる紅葉、素晴らしいですね。
これは、早起きして訪れる価値があります!!
うーん、来年は頑張って早起きしてみようかしらん。
素晴らしい景色を拝ませていただきました。
法然院には7時30分ごろの到着でしたが、人影もなく独り占め状態でしたよ
さすがに8時ごろになると人影もちらほら
法然院の紅葉は東山界隈の他の場所よりも遅いので、真っ盛りの翌週くらいが良いかもしれませんよ