雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

町歩き

2020年04月29日 | そうだお金を使わずに京都を巡ろう
京都の町を散策



京都市役所から四条河原町へかけて



表通り



裏通りと散策



カメラ片手に
気に入った風景を撮影







京都らしい風景ではなく
商店街周辺を巡る



撮影が楽しい



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中崎町

2020年04月26日 | 大阪散策


空襲で焼け残った地域



JR大阪駅から東北へと10分少々歩けば至る



大阪市北区中崎町



新旧が入り混じり





驚くほど多彩な風景を魅せてくれる





訪れるのなら



夕刻時がお勧め



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今井町

2020年04月19日 | 奈良散策
近鉄、大和八木駅から南西の方角
JR桜井線を超え
飛鳥川を渡った先



そこに
かつて「大和の金は今井に七分」と唄われた町がある



天文年間
本願寺の今井兵部によって建てられた称念寺が
今井町の起源



農民などを門徒化し
一向宗の布教をおこなう拠点として形成された門前町が今井町である



町の周囲は壕と土塁で囲われ
城塞都市として発展したが



織田信長の躍進で
本願寺が降伏すると
今井町も武装解除し



商工業都市へと姿を変える



その頃
この町は今井千軒と呼ばれており
盛隆を極めたことが町名からも伺える



海の堺
陸の今井



町並は今日も歴史的保存地域として残されている
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奈良町家物語館

2020年04月12日 | 京都散策
大和郡山といえば
金魚の養殖で有名であるが



かつては
郡山遊郭という花町があったことでも有名



郡山遊郭では
木造では珍しい3階建遊郭建築が発達したこと





戦後は赤線地帯として営業を続けるが



昭和33年の売防法施工で
廃業を余儀なくされている



その後
下宿として客間は貸間として利用され



今日



荒廃した建物を修繕し
郡山観光の拠点として活躍している





遊郭が如何に艶やかであったか
この建物が語ってくれる

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唐招提寺

2020年04月03日 | 奈良散策
南都六宗の1つである
律宗の総本山



創建当時は
唐律招提と称されていた



招提は、サンスクリットでcaturdesa



四方から僧たちが集まり
住む所という意味



日本語に訳せば
唐の律を学ぶ道場となるだろうか



平城京の右京五条二坊に位置し



南大門
西南門
北土門
中門
金堂
経楼
鐘楼
講堂
八角堂
食堂
羂索堂
僧房
小子房
温湯室

など多くの建物に囲まれた巨大な寺院であった



今日
奈良時代の貴重な文化財を伝える寺院として



多くの観光客を魅了している

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