雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

デンパーク3

2011年08月29日 | 愛知散策
安城産業文化公園デンパーク



ここの風景で
一番独特なのが
この場所
フローラルスペースだろう



総面積3600㎡の
大きなアトリウムに
デンマークの町並みの風景が
造ってある





アトリウム内に町並みがある
これが見たくて
此処を訪れたのだ





園内では
世界最大級のオルゴール
「ポール・ラッシュ」
の演奏会が催されていた
オーケストラ並みの音楽を
自動で奏でてくれる




演奏を楽しんだ後は
園内を散策



花工房
雑貨屋
ギフトショップ
などなど



ウィンドショッピングで巡ってみても
面白いだろう



次回最終回
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デンパーク2

2011年08月27日 | 愛知散策
安城デンパークの2回目



正式には
安城産業文化公園デンパークという施設



訪れた日
丘の上で
動物と触れ合うイベントがあった



動物は
どの子も可愛い
思わず童心に帰ってしまう



デンパークという言葉は
造語である



農業を推進している安城市は
日本のデンマークと言われているが
このデンマークと公園のパークを組み合わせ
デンパークという造語を造ったのだ



なるほど
頷いてしまう



日本庭園ではない
西洋風の庭園の魅力
それなりに良いものだと



撮影しながら
ふと思った



続く
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デンパーク

2011年08月25日 | 愛知散策
安城産業文化公園デンパーク



1997年にオープンした
公園と植物園を併せた
複合施設





植物園というよりも



どちらかというと
子供を遊ばせる
テーマパークというほうが正解かもしれない





子供が喜ぶ
体験スペースが並び



デンマーク風車が
風景をヨーロッパ調にしている



少し
手抜きの記事になってしまったが
次回に続く

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叡山

2011年08月23日 | 滋賀散策
比叡山
滋賀県の大津市から
京都市の北東部まで連なる連峰



最高峰は
大比叡の848.3m
ここは
日本を代表する
宗教寺院であり
比類できるのは
和歌山の高野山くらいのものだろう



叡山は平安時代
密教の地として
貴族を中心に崇拝を集めた地である



高野山の弘法大師が
根本中堂を設けた
京都市中の東寺を東密と呼ぶのなら



ここ叡山は
台密として知られ
東寺と覇を争って
いたと云う



その叡山の開祖最澄が
最も望んだのが
大乗戒壇
結局
最澄存命中には許されなかった
儀式である



大乗戒壇は
国家公認の僧となることを認める儀式
それまでは
奈良の東大寺
筑紫の観世音寺
下野の薬師寺
にしか許されなかった儀式である



これにより
旧仏教組織である
奈良とは一線を画し
新しい日本仏教を築いてゆく事となる



その後
武装化し
白河法皇をして
手に負えない集団と呼ばしめたのは
また別の話



比叡山延暦寺を巡って
今日の仏教の在り方について考えてみた
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エアーパーク2

2011年08月21日 | 静岡散策
エアーパーク航空自衛隊浜松広報館の2回目



この施設
数多くの展示物がある



航空機の展示以外に
実際に使用されたであろうパイロットスーツや



迎撃用の防空装備
はては
個人装備の武器までも展示されている





装備展示ブースを見学した後は
体育館のような
航空機展示ブースへと移る





現代のジェット機や
旧式のプロペラ機



ヘリコプターの展示もあるし
数機は
コックピットに座ることもできる



この日も
多くの家族連れが訪れ



記念撮影に勤しんでいた
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エアーパーク

2011年08月19日 | 静岡散策
静岡県の浜松市に
かなりの面積を有する広大な施設がある
航空自衛隊浜松基地だ



その航空自衛隊浜松基地を訪れた
目的は、自衛隊基地に併設される施設
エアーパーク航空自衛隊浜松広報館





三階建の広大な施設は
入場無料



1Fは
任務と活動・研究開発・航空機のメカニズム
2Fは
模型やパイロットの携行品
3Fには
シミュレーターなどもある図書施設



また、それ以外にも全天球型のシアターもある



実際に使用されていた
航空自衛隊戦闘機の展示もあり
コックピットに座ったり
フライトスーツを着るサービスもある





童心に帰って
楽しめる施設である



続く
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ぬくもりの森3

2011年08月17日 | 静岡散策
ぬくもりの森の3回目



ここの風景
多くを語る必要はないだろう





この写真を見て
気に入ったのなら
訪れてみてもらいたい



雑貨店で
お気に入りを見つけるのも良いだろう





敷地内にあるカフェで
洋菓子などを買い求め
ここの風景に浸りながら眺めるもの良いだろう



再度書くが
訪れた日は雨だった
雨の日の風景も素晴らしかったが



次回は晴れた日に訪れてみよう



3回にわたりぬくもりの森を紹介

場所等は下記URLを参照してください
HP
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ぬくもりの森2

2011年08月15日 | 静岡散策
ぬくもりの森の2回目



ここの一角に
ガレージミュージアムが在る



屋内はカフェ



入場料+ドリンク代である500円を支払い入場する



油と
金属と
埃の匂いの漂う空間は



子供の心のまま
大人になってしまった
そういう男たちにはたまらない空間



一杯のドリンクの
温かさを味わいながら
周囲の空間の風景を楽しむ



ノスタルジック



そう
そういう言葉が合う



続く
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ぬくもりの森

2011年08月13日 | 静岡散策
建築家
佐々木茂良氏が独自のスタイルで造形した世界



静岡県浜松市西区にある
ぬくもりの森



1983年に
この地に工房を設立してから
四半世紀





なんとも云えない
独特の建物が連なる一角
日本の地に
日本で無い風景が広がる



敷地内には
カフェ
レストラン
工房
ガレージミュージアム
などが並ぶ



訪れた日は雨だったが
濡れた風景は
ここの情景を引き立たせてくれていた



童心に帰り



ここの風景を



満喫

続く
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アジサイ

2011年08月11日 | 写真
Hydrangea



水の容器



学名はまさに
この花の本質を突いている
水の器
それがアジサイ



アジサイという花を漢字で表記すると
「紫陽花」
と書くが
これは誤り



集真藍と書くのが正しかろう



藍色が集まり花を為す
それがアジサイ



日本でアジサイが藍色とされたのは
藍色のアジサイが多かったからである



一般的に
土壌が酸性ならば青
アルカリ性ならば赤
そう思われているが
これも誤りではないが正しくはない



土壌のphは色の要因の一つに過ぎず
花弁に含まれる補助色素に起因する



アジサイはやはり藍色が似合う



集陽藍
今年は観光名所でなく
近所の土手で撮った
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海洋堂フィギュアミュージアム2

2011年08月09日 | 滋賀散策
ノンジャンルの
フィギアを世に知らしめた
玩具メーカー
海洋堂のミュージアム

もちろん
キャラクターフィギュアも作成している
今回は
そんなキャラクターを紹介






















手抜き記事でお粗末
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海洋堂フィギュアミュージアム

2011年08月07日 | 滋賀散策
夏休み企画みたいになってきたが
前回、前々回の松本零士作品に続いて
アニメ作品の殿堂のような場所をも訪れた





模型業界では有名な会社
「海洋堂」



玩具メーカーとしては
破天荒の会社であるそうだが



この会社の商品は
コンビニで
玩具入りの菓子箱で
見たことはある筈だ



ノンキャラクター



そういうジャンルを切り開いた
造型メーカー



様々なものを
モチーフに
造型を造り出す



食玩という言葉を
世に知らしめたメーカー



滋賀県長浜の町に
この
海洋堂の
ミュージアムがある



久しぶりに訪れてみた



続く
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シンボルロードモニュメント2

2011年08月05日 | 福井散策
敦賀のアーケード街にある
松本零士氏の作品をモニュメントにして
展示されている通り

前回は銀河鉄道999を紹介したが
今回は宇宙戦艦ヤマト
またも手抜きで写真だけを掲載























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シンボルロードモニュメント

2011年08月03日 | 福井散策
敦賀の街に
松本零士のモニュメントが在る
松本零士といえば日本を代表するアニメーター
子供のころ
彼の作品を見ずに育った日本人は稀有なくらい広く浸透している彼の作品
その中でも代表作となる
銀河鉄道999
宇宙戦艦ヤマト
二つの作品のモニュメントがメインストリートに並んでいる

まずは銀河鉄道999から



宇宙を駆け巡るなら宇宙船だろうという発想をせず
宇宙を旅するのだから機関車、という発想なのだろうか
初めて見た時驚いた記憶がある
それはともかく
今回は細かい解説はせず手抜きのように写真を掲載





























記憶にある
この作品の思い出が蘇っただろうか

次回は
またも手抜きで宇宙戦艦ヤマトのモニュメントを紹介
コメント (13)
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北近江リゾートエジプト館

2011年08月01日 | 滋賀散策
世界四大文明の一つで
何故か日本人の心に
一番直球な文明は
きっとエジプト文明だろう



紀元前3000年から
プトレマイオス王朝が滅びる
紀元前30年までの
長きに渡る時代



ナイル川流域に
上エジプトと下エジプトの別れ
それぞれ独自の文明を築いていた



文明の源はナイル川
毎年氾濫したと云う
氾濫はありがたいものではないが
氾濫で肥えた土壌が下流域に広がり
それが文明を支えた



氾濫の時期を知るために
天文学が進歩し
歴が造られた
氾濫後の土地の分配を平等にするために
測量技術が進歩



長いエジプト史の中で
最高潮だったのは
新王国時代
紀元前1570年から紀元前1070年までの期間
日本人にも馴染みが深い
古代エジプト最大の王ラムセスⅡ世が活躍した時代だ



発掘の歴史で
最大の功績となったツタンカーメン王墓の発掘
正確には
トゥト・アンク・アメン(Tut-ankh-amen)
と表記するのが正しいらしい



悲劇の王として伝えられ
イギリスのカーナヴォン卿の支援を受けた
考古学者ハワード・カーターが王墓を発見した
1922年までその存在は疑問視されていた



黄金のマスクをはじめとする数々の副葬品が
ほぼ完全な姿で見つかった稀有な王墓であった
後に、発掘のスポンサーであったカーナヴォン卿の急死や
発掘スタッフの不遇な死が続くと
ファラオの呪いと騒ぎたてられ
数々のミステリーに一石を投じたのは
また別の話



2005年に
開催された「愛・地球博」で
世界を紹介するパビリオンの一つ
エジプト館が
閉幕後、北近江へと移設されている
北近江リゾートがその場所
立ち寄り入浴と
バイキングスタイルのレストランが有名な場所



有頭エビフライの食べ放題に挑戦した後
再現されたエジプト館に立ち寄ってみた

コメント (14)
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