雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

栖鳳池

2007年04月30日 | 京都散策
平安神宮も4回目の記事となりました
栖鳳池まで入口から1時間弱
(普通はそんなにかからないです)
いったい何時まで撮っているのやら

     

春の平安神宮は過去にも来たことはあったのですが、今回が一番ベストの状況だったので、もうヨダレだらだら状態

     

     

時間を忘れて撮り続けました

        

周りも一眼レフを持ったカメラマンでいっぱい
入口からおんなじ人とすれ違ったり追い越したり...
皆さんも同じ状況の様です

     

何処を撮っても絵になる場所

隣にいたおばさんもケイタイで撮り続けていました

     
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平安神宮(中神苑から東神苑)

2007年04月30日 | 京都散策
平安神宮の見所といえば、何といっても東神苑
栖鳳池に逆さ映りする桜の列
泰平閣から眺める景色は格別

中神苑、蒼龍池を迂回して向います

        

緑に囲まれるようにぽつんと桜が植わっていました
群生もいいですが、単独で咲き誇る桜も美しい

     

いよいよ栖鳳池が見えてきました

逆光でうまく撮れませんでしたが、来た来たって感じです

     

奥に泰平閣も見えてきた

初めて泰平閣を見た時は感動したものです
京都御所より御下賜されたものですから、日本様式なのでしょうがちょっと中国様式も混じっているような・・・

川面を縁取る桜も期待どうり満開
少し風があるのが残念ですが、そうそう全てが思いどうり行く訳がありません

     

尚美館と秦平閣を囲むように桜が咲いていました

     

日差しも出てきて花びらが輝きだしました

     

3歩進んで2歩下がる撮影となりました

     
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平安神宮(南神苑から中神苑まで)

2007年04月29日 | 京都散策
さくら~さくら~今咲き誇る...

森山直太郎の唄が聞こえてきそうです

     

雪だるまの桜の好みは、淡い白の花びらよりは少し色のついた花びらの方が良いと思っています
(ただ単に写真写りが良いからかも...)

ここの枝垂れ桜はもう大好物
無言で撮り続けます

     

目の前に垂れ下がっている枝にも花びらが申し訳なさそうに咲いていて、愛らしいという表現にぴったり

     

水面も花びらで満開状態
ホントに桜と水は相性がいいです

        

平安神宮の南神苑は四季の花々が所々に植えられていて、どの季節でも楽しめるようになっていますが、桜の季節を一番重視したのは確か

        

散り始めちょっと前に訪れることが出来たので大満足です

     

蒼龍池辺りまで進むのに30分
夏場なら10分あれば十分なのですが、牛歩撮影となってしまいました

     
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平安神宮

2007年04月28日 | 京都散策
市中の桜が散り終わりを迎えた4月中旬に京都紀行をするなら、平安神宮は欠かせません
枝垂れ桜が多いこの庭園なら、こんな時期でも桜を満喫できるハズ
春の京都紀行のメインの一つとして平安神宮を選びました

     

皆さまもよくご承知のようで、沢山の人が訪れていました
いつもの市民駐車場に停めたのですが、駐車して地下から出てくると、もう入口に車の列が出来ていました
間一髪でセーフです

応天門をくぐると大極殿がどど~んとお出迎え

     

左右の蒼龍楼と白虎楼の隙間から枝垂れ桜のピンクがちらほら
自然と期待感が高まっていきます

     

今回の京都紀行で、しっかりと桜を撮るのはこの平安神宮が初
気合十分で拝観料を払い、いそいそと庭園にはいりま~す

入口をくぐってすぐ、枝垂れ桜がお出迎えしてくれました

     

山桜、吉野桜やソメイヨシノといった白系統ではなく、ピンクの花びら
晴れと曇りの中間のような天候の時には映えます

桜は、満開をほんの少し超えたばかり
んん~っ
いい時に来ることが出来た!!

桜はシーズンが短いので、なかなかいい時に訪れることが出来ないのが残念
休みの都合や、天候といったどうしようもない要素が入ってくるので、丁度いい時にこれた事を感謝してしまいます

     

常緑樹と桜のコントラストを楽しみながら、先へと進みました

     

庭園内には小川が配置されていて、撮影ポイント続出

        

余りにも沢山撮りすぎたので、何回かに渡って紹介します
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円山公園と知恩院

2007年04月28日 | 京都散策
京都の枝垂れ桜の名所、平安神宮に行く予定でしたが時計を見るとまだ8時
拝観開始まで時間があったので、円山公園と知恩院にも立ち寄っていくことにしました

知恩院前の駐車場に車を停め、まずは円山公園へ向います

     

ここの枝垂れ桜も有名
ただ、咲く時期が少し早いのでちょっと不安

ネット検索では散り始めとなっていたので期待していなかったのですが......
行ってみると、散り始めどころか花びら一つ無い完全な新緑状態
んっ、残念
ただ、手前の桜は何とか雄姿を留めていてくれました

     

仕方がないので、回遊式日本庭園を散策しました

        

あちらこちらに、花見宴会の後が残っていました


公園内を一周してから知恩院に向います

     

知恩院の人出もまだまばら
除夜の鐘と日本一の大きさを誇る三門がでで~んと聳えています

     

近づくと山門が迫ってくる感じがしました

山門から先は、石段
この石段...ちょっと段差がありすぎるような

     

はぁはぁ言いながら登って振り返ると

        

んっ登って良かった


知恩院は法然上人が浄土宗の総本山として開いたのが始まり
秀吉や家康の庇護をうけ、いまの壮大な大伽藍が出来上がったそうです

     

広大な境内で、本堂・集会堂・大方丈などの大建築物が並んでいます
あまりに大建築物なので、写真には撮りづらい...
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奥院から見た清水の舞台

2007年04月27日 | 京都散策
舞台の袖から奥院への道が続いています

すぐ目に飛び込んでくるのが「地主神社」

     

昼頃訪れると、若いカップルでいっぱいの良縁祈願の神社です
一人で入るのは少し憚られる場所ですよね

奥院までは徒歩1分以内
っていうか、そこに見えているのだから当たり前か
奥院までには、西向き地蔵堂と釈迦堂がありますが、その脇にひっそりと百体地蔵堂があります

急いで拝観していると見落としてしまう場所です

     

子どもを亡くした親が、我が子に似た地蔵を探しあてて手を合わせるという、ちょっと寂しい神社です
雪だるまもいつもは奥院への道をいそぐので、普段はノーチェック
本日は早朝だったので、のんびり撮影
思わず撮ってみました

ようやく清水寺のメインイベント
奥院から見た清水舞台の風景です
ここからの写真は、観光雑誌でも必ず撮られているいわば定番

     

桜が終わって新緑が出始めていましたが、ここからの景色はやっぱり素晴らしいです
ただ、早朝だと露出が難しく舞台と背景の京都市街の両立は出来ませんでした

     

この奥院から先は、子安の塔への道が続いています
奥院からみる舞台もいいですが、この子安の塔から見る舞台もいいものですよ
と、言うか全景を見れるのはここからだけ
他で見ると、舞台前面の楓がじゃまして舞台の木組みがうまく見れないから

     

でも、でも、本日は望遠レンズ持ってきていなかった...
とりあえず気分だけ

     

この子安の塔は江戸初期に再建された塔です
千手の子安観音を祀っていて、安産・子育ての信仰を集めています

ここの桜ももう葉桜でした(当然か)
葉桜でも綺麗に撮れないか?
ちょっと挑戦してみました

        

清水寺のもう一つのスポットと言えば、音羽の滝
長寿、金運、勉学に効くという銘水です
昼頃はこの銘水を求める拝観客でごったがえしていてなかなか水を飲む気分になれないので、早朝の今日ならと思っていました......が、、
なんと、清掃中

     

ついていない雪だるまでした


     

以前のブログ記事で、岐阜の美濃清水寺を紹介しましたが、本家はやっぱり素晴らしい
大きさもさることながら威厳が感じられます

     

楓の葉も出揃い、新緑が美しかったです
今年の秋にも撮りますので、待っていてくださいね


        

仁王門まで帰っていると、日差しが枝垂れ桜に当たり美しく輝いていました

     
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清水舞台

2007年04月27日 | 京都散策
轟門から先は拝観料が必要
日中ならこの辺りは、拝観希望の観光客でごった返していて人垣ができているのですが、早朝ともなるとご覧のとおり

     

まさに「早起きは三文の得」

清水寺と言えば舞台
回廊を進むと見えてきます

本堂は国宝
現在の本堂は江戸初期に再建されたものです
別名「大悲閣」

大黒様がお出迎えしてくれました

     

名前の通り真っ黒です

        

いつ見ても壮観ですよね
清水寺は舞台が主役
高さ12メートル

     

この清水寺の舞台は、その名のとおり舞楽などを奉納する正真正銘の舞台です

        

清水の舞台は奥の院から見る風景が有名ですが、舞台から見る奥の院も美しいです

        

桜は終わっていましたが、やはり清水寺美しいすよね

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早朝の清水寺

2007年04月26日 | 京都散策
久しぶりの京都紀行です
桜のシーズン到来の時期は、滋賀県を中心に散策していたので京都紀行は桜が終わりかけた頃、4月の中旬からになってしまいました

桜シーズンの京都の雑然振りが嫌だったのかもしれません

早朝に京都着
大抵の寺院の拝観時間は9時ごろから
7時の京都着だったので、まずはこの時間でも拝観可能な清水寺から拝観する事にしました

     

そういえば、雪だるま倶楽部で清水寺をアップさせるのは初めての事
京都随一の観光名所なのに何故でしょう?

日中なら大変な数の観光客で賑わう清水寺も早朝は静かなものです

     

ただ、真夏でないので光量が足りず、ちょっと沈んだ写真になってしまいました

        

仁王門横の枝垂れ桜が、桜の季節の名残を感じさせてくれました

     

清水寺に向う道から一番目に付くのがこの三重塔

        

江戸時代に建立された塔長31メートルの雄姿です
長年の風雪で朱色が少し色あせていますが、その優美な姿が朝日に映えていました

        

続く...
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桜に映える長浜城

2007年04月26日 | 滋賀散策
宴会場となっている公園中央を外れて、公園内を散策しました
少し外れると宴会客も減り、数組が御座の上でお弁当を食べている程度
この間も書きましたが、桜の下でのバーベキューはどうも賛成しかねます

     

琵琶湖から吹いてくる風も穏やかで、桜の枝もあまり揺れていなかったためシャッタスピードを上げることなく撮影できました

     

長浜城の石垣下まで来ると、観光客もまばらとなりました
ほとんどの人が宴会する為にここに来ているようです
......これっていったい

        

お酒飲む前に桜を楽しみましょうよ...
って思っちゃいました

長浜城の周辺の桜は枝ぶりもよく、バックの城に映えます

     

あと何十年か、風雪に耐え程よく老朽化すればまた格別の景色になるでしょう

     

     

お城と桜のアーチのコントラストが綺麗でした
(でも逆光で...)

        

     

お城をぐるっと周りながら桜の名称の由来を思い出しました

        

「咲く」という言葉に複数を意味する「ら」を加えて「咲くら」
元来は花の密生する植物全体を指したとされる言葉が、いつの頃からか「桜」という字に変わり、春に咲く桜にその名が与えられた

日本人にとって特別な花
それが桜なのかもしれませんね

     

帰り道は桜のアーチでした
振り返ると長浜城が桜を従えて、佇んでいました

     

素敵な桜紀行でした

     
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豊公園

2007年04月25日 | 滋賀散策
以前のブログで、今年の桜の季節には来てみようと書いた豊公園
公約通りに行くことが出来ました

     

満開ではなく7分咲の頃でした
無料駐車場がすぐ傍にあるのですが、満車で停めるのが大変
訪れた時間も昼の少し前と、最悪の状況で空車を待ちます

ようやく駐車して豊公園にたどり着いたのが丁度12時

     

桜名所100選に選ばれた公園
確かに桜の名所でした

     

約800本の桜が公園内で競演
桜が好きだった太閤秀吉にちなんだ名を持つだけの事はあります

     

とにかく大勢の人が花見に来ていました
公園内の芝生は花見客の宴会場と化していて、公園中心の全景はとても撮影できず

     

長浜城をバックに桜を撮影して楽しみました
前回訪れた時は枯枝の時
長浜城もどこか沈んでいたのですが、今回は桜に彩られていて輝いてみえました

        

     

昼食代わりに出店の焼き鳥を食べましたが、これが思いのほか美味しくてびっくり
思わず3回も買いに行ってしまいました
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醒井宿3

2007年04月25日 | 滋賀散策
     

醒ヶ井という地名は地蔵川の居醒の清水という名の泉が由来だそうです
名付けたのは日本武尊
古事記・日本書紀にも登場する人物が名付け親

伊吹山の荒ぶる神を退治に出掛けた日本武尊が発熱し、やっとの思いで山を降り、泉の清水で体を冷やしたところ、熱は下がり気力も回復した
という言い伝えがあるそうです

        

生醒の清水から地蔵川を撮ってみました
川をメインに撮影したら、露出オーバーで桜が消えてしまった
失敗、失敗

     

桜の逆光撮影はやっぱり難しい...

     

地蔵川に映える桜
ちょっと流れがありすぎて、よく判らない写真になってしまいましたが、雰囲気だけは感じれるかな?

     

見上げると、満開の桜が青空に映えていました

     

花びらが日差しを受け輝いているようです

     

桜の季節にここを訪れたのは初めてでしたが、これは来年も来なければと思いました

        

        

次にここを訪れる予定は、7月ごろ
梅花藻の季節でしょう

     
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醒井宿2

2007年04月24日 | 滋賀散策
     

桜はソメイヨシノ
満開で、薄いピンク色の花びらが咲き誇っていました

地蔵川は生活用水としても利用されてきたのでしょう

     

現在でも、野菜を洗ったりするのに利用されているようです

        

地蔵川の清流と覆い茂る桜の花びら

        

桜撮影だと、どうしても名の通った名所に行きたがっていましたが、どうしてどうして...
こんないい場所があったとは

     

見上げると桜と青空のコントラストが最高でした

     
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醒井宿

2007年04月24日 | 滋賀散策
中山道61番目の宿場「醒井宿」
駐車場がないので、JR醒ヶ井駅に駐車して徒歩で向います
と言っても、徒歩でも5分程度
休日と晴天が一致するのは久しぶりのこと
ウキウキで歩きます

     

牡丹桜でしょうか?
空の青さに見事に映えていました

     

梅花藻で有名な醒ヶ井
7月ごろが身頃でいつも訪れているのですが、今回は桜並木も美しいだろうと訪問

中山道沿いに地蔵川が流れていて素敵な光景が出迎えてくれました
この地蔵川には絶滅危惧種の「ハリヨ」も生息している清流です

     

       

清流と桜並木
シチュエーションとしては申し分なし
桜はやはり、晴天が一番

     

続く...
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墨俣の一夜城

2007年04月23日 | 岐阜散策
墨俣の桜を見よう
街に点在する桜もいいのですが、祭りが開かれている桜の名所も見てみたい
と、いうわけで桜並木で有名という墨俣の堤に出かけてみました

     

当日は、またもや曇天
今年は運が悪いらしい
河川敷の駐車場で開きスペースを探して四苦八苦
ようやく見つけて、散策に出かけました

     

多くの方々が、河川敷でお花見宴会をしています
辺りに木炭の匂いが充満していてちょっと気分が悪くなってしまうほど

     

お弁当ならいいですが、バーベキューは如何なものかと思ってしまいました

       

墨俣は一夜城として有名です
かの豊臣秀吉が一夜にして城を築城したという戦国時代の逸話から、後年歴史資料館として築城されたもの
歴史書からうかがう一夜城は、随分眉唾物らしく本当の所はよく判っていないそうです

     

歴史はともかく、たしかに桜の名所でした

     

一夜城から下流に向って桜並木の堤が続いています
大勢の花見客と屋台で、祭り気分を盛り上げでいました

     

桜並木は下から眺めるよりもちょっと遠くから見たほうが美しいと思うのですが、対岸から眺めるのはちょっと難しく、たこ焼きやら、串焼きを頬張りながら散策しました

     

     

桜は満開、これで天候が晴れていたら...

桜と水面の相性はバッチリ
水面を中心に撮影

     

     

花見舟を出したら、結構いけるのではないでしょうか?

     

人ごみを避けるように護岸堤の下を進みましたが、こちらの方が正解かもしれません
同じ見上げる桜でも、堤よりも綺麗に見えました

     

     
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桜、サクラ

2007年04月23日 | 写真
       

ぶらり旅を順番にアップさせていたら、桜の季節に桜の写真の公開ができなくなっていました

ここからようやく、雪だるま倶楽部でも桜の章に入ります
(桜のアップが終わる頃には、藤が始まってしまうかも)

今年の桜は、休日と天候の折り合いがつかず、晴天での撮影がなかなかできませんでした

     

日本人は「ソメイヨシノ」が大好き
街で見かける桜も、観光地で見かける桜も「ソメイヨシノ」が大半を占めています

ソメイヨシノの始まり?は江戸末期から明治初期だそうです
江戸の染井村に造園師や植木職人が集落を作っていて、そこで育成されたのがソメイヨシノ
当初は吉野桜と名付けられていたそうです
その後の調査によってヤマザクラとは異なる種の桜であることが分かり、1900年に正式にソメイヨシノという名が与えられました

     

淡い色の花びらなので、晴天の青空をバックにしないと映えないのが残念です

       

開花情報のニュースを見ながら桜でも撮ってみようと思い立ち、ご近所を散策しながら撮影しました

     

     

     
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