雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

宝厳院

2020年08月31日 | 京都散策
天龍寺の塔頭寺院



細川頼之が
聖仲永光を開山に招聘して創建したのは寛正2年のこと



創建した場所は
現在の地ではなく京都市上京区



当然
その後に勃発した応仁の乱により焼失



天正年間に再興されたが



明治時代の河川改修工事で寺領を失い



天龍寺塔頭の弘源寺内に移転



現在の地へと移転したのは平成14年



京都ではもっとも新しい寺院である

コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三室戸寺2

2020年08月28日 | 京都散策
京都には紫陽花の名所が幾つも存在する



そのなかでも
ここ三室戸寺は最大規模



咲く紫陽花も最大規模



驚くほどの紫陽花を一度に見れる



とにかく紫陽花を堪能した









コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三室戸寺

2020年08月25日 | 京都散策
ツツジの季節に続き
紫陽花の季節にも訪れた



紫陽花の季節は
非常事態宣言解除後の県境移動が認められた後だった



長く続いた自粛から
開放された人々が集まっていた



三室戸寺は紫陽花の時期
本堂の周辺には蓮の鉢が並ぶ



紫陽花を見学する前に
本堂へと至り
蓮を楽しんだ











続く
コメント (8)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

霊源院

2020年08月20日 | 京都 特別公開
新型コロナ感染拡大防止から
自粛ムードが続いた京都
2020年夏の特別公開は例年にない状況となりプログラムすら停滞
そんななかでここ建仁寺塔頭寺院霊源院は特別公開をしていた
以前の特別公開で訪れたことがあったのだが
その折は、庭園も含め撮影禁止
今回、撮影可能となったとの事で訪れた



















堪能した
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

神戸らんぷミュージアム

2020年08月15日 | 兵庫散策
旧、北野らんぷ博物館を受け継ぎ



平成11年に開館した



関西電力が運営している施設で
入館料は200円



「らんぷ」とあるが
ランプに限らず
人と灯りの関わりが展示されている



火の熾し方から始まり



平安の貴族から
江戸の庶民まで
夜の灯火となった道具



文明開化で
流入した西洋文明の灯り





撮影は
フラッシュを使用しなければOK



神戸の旧居留地区を歩くとき
訪れてみてほしい

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

KIITO

2020年08月10日 | 兵庫散策
旧生糸検査所



デザイン都市
神戸の拠点施設



設計は
旧大阪砲兵工廠化学分析場
旧茨城県庁舎
などを手がけた
陸軍技官の置塩章



平成20年までは
農林水産消費技術センターとして利用され



同施設が
ポートアイランドへ移転した後



神戸市が買収し



神戸の文化を担う施設となった



撮影で訪れても



楽しい施設である

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

Eat local KOBE

2020年08月08日 | 兵庫散策
神戸に暮らし、ローカルを食べる



三ノ宮駅から県道30号線を南下する
神戸市役所を右手に見て進むと
東遊園地へと至る



4月から9月末にかけ
週末土曜日にマーケットが開催される



メタセコイヤの並木道



地産地消のファーマーズマーケット



木漏れ日の元
9:30から販売が開始される朝食を食べながら
森林浴を楽しむ



オーガニック



売られているものを
全て買い求めたくなる



そんな魅力が
このマーケットにはある






2019年 撮影
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

うろこの家

2020年08月02日 | 兵庫散策
この舘が建っていたのは
旧居留地区



元は外国人向け高級アパートメント



現在の地に移築されたのは
大正時代と云われている



建物の外壁のスレートが



まるで魚のうろこのように見えることから



この屋敷はうろこの家という愛称で呼ばれるようになった



屋内には数多くの陶磁器が展示されており



訪れたものを魅了する



コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする