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雪だるま倶楽部

日々を離れ
日常から脱却した世界
そんな風景を切り取っています

名古屋散策

2019年11月11日 | 愛知散策
戦国時代劇で
織田信長・豊臣秀吉・徳川家康
三英傑を語ると必ず登場する地



ストーリーの最初と
終わり頃登場する場所である



江戸時代には
徳川御三家のひとつ
尾張家の所領となり



維新後は
尾張藩から名古屋藩へと改称



街は発展を続け
東京特別区をのぞくと
横浜、大阪に次ぐ人口を有する巨大な都市へと成長



とある猛暑の夏



カメラ片手に
街を散策



気に入った風景を切り取りながら



撮影を楽しんだ

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大須大道町人祭

2019年11月08日 | 愛知散策
発端となったのは昭和50年6月28日に開催された
人間のまつり、アクション大須











これに刺激を受けた大須の商店主らが
昭和53年に第1回
大須大道町人祭を開催する











それから半世紀近い歴史を経て
今年、42回目の祭りが催された









10月19日、20日の二日間
大須を巡り多くの大道芸を楽しんだ










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曼陀羅寺

2019年07月07日 | 愛知散策
西山浄土宗の寺院
曼陀羅寺



元徳元年



後醍醐天皇の命により
叔父の天真乗運を開山として創建されたという



創建当時は
円福寺と称していたと伝えられている



5月初旬



境内に淡い紫の花
藤が咲く



改修を終えた広大な藤棚全てに枝が伸び
美しい風景が復活していた





数年ぶりの訪問
美しい風景を見ることができた

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フライトオブドリームズ2

2019年06月26日 | 愛知散策
フライトオブドリームズ
下から上からボーイング787を堪能できる施設で
紙飛行機のコーナーから
フライトシュミレーターまで
子供から大人まで楽しめる









場内入口にあるQRコードを読み込めば
この施設を楽しめるアプリを取得できる
アプリのゲームをクリアできれば
記念品がもらえる









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フライトオブドリームズ

2019年06月23日 | 愛知散策
中部国際空港の施設脇に
ボーイング787初号機を展示する施設がある



巨大な施設で
ジャンボジェット機がそのまま一機
展示されている



3階建のテラスから見下ろすこともできるが



機体下まで行くには
入場料1,200円が必要



機内には入れないが
コックピットは見学できる





ここほど
ジャンボジェット機に近づける施設はない







続く
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名古屋市政資料館

2018年11月14日 | 愛知散策
旧名古屋控訴院地方裁判所区裁判所庁舎



役目を終え
その後
平成元年に市政資料館へと役目を変える



大正11年築
レンガ造りで重厚な外観



以後
この規模のレンガ建築物は建築されていない



というのも
この建物が落成した後



関東大震災がおこり
耐震性が疑問視される
大型レンガ建築物は建てられていないのだ



元は裁判所ということもあり
裁判の風景も再現されている





現在も公文書館として現役の建物である

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昭和日常博物館2

2018年11月12日 | 愛知散策
昭和という時代
主に戦後から



庶民の暮らしは激変する



アメリカの物量が
戦後の日本に押し寄せ
日本独自の発展をとげる



昭和はもはやノスタルジー



現代よりもゆっくりと時間が流れ



現代よりも社会は寛容だった



生活に入ってくる用品も
すべて今まで手にしたことが無いものばかり



今日からすれば
不衛生で信頼性も低かったが



大人も子供も
目を輝かせながら欲した





来年には平成も終わる
明治
大正
昭和
平成
次の世代に生きる人にとって
昭和の人はどう写るだろうか





この博物館
驚くほどの点数を展示している
そして最も驚くのは入場無料である

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昭和日常博物館

2018年11月08日 | 愛知散策
愛知県北名古屋市に昭和の歴史を綴った博物館がある



北名古屋市役所庁舎の西隣に図書館が建っているが



その建物の3階のフロアが
こちら昭和日常博物館である



主な展示物は
昭和の時代の暮らしで登場した数々の品々



カレーが食卓の味として登場



そして子供の遊具も様変わり





味わったことのない甘味





子供が夢を語れた時代の風景が展示されている





続く
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本丸御殿

2018年04月18日 | 愛知散策
天守の南側に
かつてあった御殿



近世城郭御殿の最高傑作とされ



京都二条城の二の丸御殿と並ぶ
武家風書院造の双璧



残念なことに
名古屋大空襲で焼失



天守は
地元商店会や全国からの寄進で
昭和34年に再建されたが



本丸御殿は長らく再建されなかったが



平成21年より
総工費150億円事業として再建工事が開始



大切にしたい気持ちが逸り
手荷物は胸元に持て
柱など一切手を触れるな
などなど



見学者たちを監視する係員の多さに
驚かさせられる

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名古屋城

2018年04月16日 | 愛知散策
金鯱城



前身は那古野城



伊勢は津でもつ
津は伊勢でもつ
尾張名古屋は城でもつ



天守は復元天守



エレベーターで上層へ上がり
下りながら
天守内の展示物を見学する



コンクリート製の天守だが



2018年5月に天守への立入りは禁止され
同年11月より解体予定



解体後には
木造製の天守再建工事が開始される



高額の再建コストは賛否両論

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ノリタケの森

2018年04月09日 | 愛知散策
公園
レストラン
ミュージアムなどの複合施設



元は日本陶器合名会社の敷地



Noritake Company, Limitedの前身の会社が
ここで食器を生産を行っていた



残された
赤レンガ製の工場の建物群



そこをリノベーションし



ノリタケの森として
複合施設となった



経済産業省近代化産業遺産に指定されたレンガ郡



一時
存続が危ぶまれた時期もあったが



今日もその姿を留めている

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大道町人祭 金粉ショー

2017年12月11日 | 愛知散策
ブログオーナーは
自分のブログの情報を見ることが出来る
当ブログの
過去に紹介した記事のなかで一番人気のある記事が
「金粉ショー」なのだ
大須大道町人祭
披露される芸の中で一番の人気の出し物もこちら金粉ショーである

ショーの写真を一気に公開






























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大道町人祭

2017年12月08日 | 愛知散策
毎年
10月第二週に
名古屋大須商店街で大道芸の祭りがある



毎年訪れ



懐かしい芸や



新しい芸を



熱い眼差しで見ている





お馴染みで
贔屓にしている芸人も見たいが



初めての芸人の芸も見てみたい



会場は広く
あちこちで開催される大道芸を



地図とスケジュール表を片手に
右往左往



多くの芸を
この日見ることが出来た





その中でも
一番のお気に入りが
このガマの油売り

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大須大道町人祭

2016年12月12日 | 愛知散策
年に一度の祭典
大須大道町人祭



2016年で
第39回を数えるというから



開催する商店街の情熱が感じられる



毎年
10月の初旬の土日
二日間



商店街のあちこちに設けられた
特設会場で



40前後の
個人、団体のパフォーマー達が



日頃鍛錬した
芸を披露する



大道芸の祭典だ



お馴染みの芸人も居れば





新しく参入された芸人の方々もいる



口上を芸とする
七味売りなどもあり
年代層に関係なく楽しめる



開催は二日間だが
見たい芸人のステージ時間が重なったりと



なかなか全部を見ることが出来ない



今年は土曜日一日で



大須の商店街を
行きつ戻りつ



楽しませてもらった


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揚輝荘伴華楼

2016年11月25日 | 愛知散策
先に紹介した南園から
連絡路を経て北園へ



北園は無料で見学できる



北園で一際目を惹くのが
白雲橋



修学院離宮の
千歳橋と同じ外観



白雲橋を見下ろす位置に立つ
三賞亭はこの邸宅で最も古い建造物



白雲橋を経て



北園の代表的な建物
伴華楼(ばんがろう)へ



洒落の効いたネーミングだが
元は
尾張徳川家から譲り受けた茶室付き和室



移築時の増改築で
滑稽な建物へと生まれ変わった

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