行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

紙屋町界隈

2017-01-28 15:11:15 | 日記
 真っ青な天空へジェット機が筋を残して突き進んでいる、そんな冬晴れの午前中広島市内紙屋町付近を散策した。10:00頃西広島(己斐)電停で、昭和53年京都市電から移籍の「西陣」へ乗り換え紙屋町を経由して袋町で下車した。旧日銀広島支店で開催中の「つくることは生きること-いま、ここで生きている-2017」(1/24~1/31)主催 Wonder Art Prodaction/ARTS for HOPE 2017)復興庁平成28年度「心の復興事業」の展示を見た。
 次に常設の袋町小学校平和資料館へ、すぐ隣の合人社ウェンディひとまちプラザ歩道沿いに、城下町時代の塩屋町・細工町・横町・広極・猿楽町・下中町・鉄砲屋町・研屋町・国泰寺町・小町など街路樹1本1本を挟むように1m間隔ぐらいでたくさん並んでいる石碑を見て歩いた。
 実は「この世界の片隅で」のパネル展(写真)を見るのが主目的で、広島市映像文化ライブラリーまで足を延ばし、ついでに隣の市立中央図書館での「漱石と広島」企画展まで欲張った。
 最後に旧広島市民球場跡地に入り、ライト側に一部残された外野席を懐かしく拝見。グランドからおりづるタワーを見たが、昼前の時間帯でも来館者が閑散としている様子だった。

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