行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

1,000回更新達成

2019-12-26 14:58:27 | 日記
 2010年3月24日迷走と題して行雲流水の第1回ブログが立ち上がった。以下にリピートしてみる
「2007年から綴っていたブログ、老人の仲間入りをしてで、主に廿日市木材利用センターのボランティア記事と写真をアップしてきて、207回のブログ更新をして事情があって閉鎖する。
 その後思い直して、古来稀な世界へ!と題して7回の更新を進行中に・・キャンペン終了で更新が出来ず、引き揚げるつもりでいた・・引揚げ先のブログがコメントができないと訪問者から苦言・・また、もたつきながら、これからうまく更新できるか自信がないが・・行雲流水というタイトルで、従来通り木材利用センターのボランティアを中心に記述してみたい。
 広辞苑によると、行雲流水・・空を行く雲と流れる水と。即ち一点の執着なく、物に応じ事に従って行動すること・・とある。無理の利かない年齢となってきたので、自分の健康・体力にあった活動で、社会ともかかわっていたい。
 廿日市木材利用センターでは、身の丈に合ったボランティアをさせてもらっている。」ブログ開設から3564日に当たっている。

ハザイ教室の礼状届く

2019-12-25 15:03:31 | 日記
 Chrismas Eveの昨日、妻は午後から実家のある府中町へ法事に出かけた。Chrismas Dayの本日は午前中から広島市内の美術館へと2日間忙しく出歩いている。拙者は、逆に蟄居で静かに過ごしている。
 本日クリスマスに合わせて、木材利用センターのハザイ教室で2回ばかりご一緒した藤田光稀君親子から折り紙作品付きメッセージカードが届き嬉しかった。
 実は、10月26日もトラックづくりをお手伝いし、お母さんが朝ドラに出演、丸亀製麺のPR動画にも出ている女優さんによく似ているとブログ記事を差し上げるとお礼の葉書が届いた。小さな折り鶴が貼ってあり(写真左)息子さんがおったとあった。
 本日のクリスマスカード(写真右)は。サンタとトナカイらしい作品が貼り付けてありスキルの高さに感動した。尚はがき立て台は師走最後のハザイ教室で拙者が作ったもの。
 多分クリスマスケーキを買って帰るだろうから、この作品を横に飾って味わいたいと思っている昨日のテレビ踊るさんま御殿で、お母さんは愛知県出身の清野菜名さん似と判った。

ああ感激

2019-12-23 16:43:08 | 日記
 今朝の朝日新聞に、JR呉線の観光列車「瀬戸内マリンビュー」が12月22日(冬至)、最後の運行を終えたとあった。2019/5/12に「ケン玉の日2019in呉」に出かけた時、往路は瀬戸内マリンビューを復路は安芸路ライナーに乗車したとブログに記している。この日呉でのイベントは、けん玉の「大皿」でギネスに挑戦する催しだった。会場は海上自衛隊呉地方総監部で、体験航海乗船にも参加でき楽しい一日だった。
 JR時刻表によると観光列車「瀬戸内マリンビュー」は快速で、3月16日~6月30日の土休日運転で幸運にも広島10:02-呉10:52間ノンストップで利用できた。2両編成で1輌は座席指定で特別料金がいるが、当方もう一輌は乗車券のみですんだ。
 この瀬戸内マリンビューは2005年からスタートしていたが、当方が利用したのはたった1回だけであった。延べ66万人を運んだそうで、いわば66万人分の1になっていたと考えると感慨深いものがある。
 来秋新しい観光列車「etSETOra」(えとせとら)に改良され、宮島口-尾道間を運行予定だそうでぜひ乗車のチャンスをゲットしたい。

龍神山(55m)

2019-12-20 15:18:58 | 日記
寄棟造りの瓦屋根は、正順寺で前回枯死した黒松伐採をブログにした。只今この寺の裏山で法面の工事が進行中だ。広島は全国でも急傾斜地が多い県で龍神山の麓の寺が土砂崩れで被害を受けないようにするためであろう。
 写真はズームで撮影したもので、右にはテレビアンテナのパイプが写った。ブルドーザーはかなりの傾斜地にはりついて、削り落としている。無人ロボットの操縦ではなく有人の姿が見える。1面ではなく階段に崩している様子だ。所々に岩が露出しているが全体には真砂土で容易に作業している。斜面の上部一帯は、竹林で昔から土砂崩れを守る手段として竹が植えられてきた証拠になる。
 その龍神山には、昔からサイレンが時刻・火災・緊急時のお知らせをしていた。昨年7月の西日本豪雨災害で故障していたものを、社会福祉協議会のお世話で今年の10月26日修理を終えて従前の役割が戻った。
 西国街道時代、この龍神山は交通のネックですぐ海が迫り、街道の難所で山道を通り西方面に抜けていた。

正順寺 黒松枯死伐採

2019-12-16 16:03:27 | 日記
 午前中井口郵便局前のポストに郵便物を投函に出かけた。知り合いに竹原市市制50周年記念誌を送るためだ、事前に重さをはかり250円の切手を貼って持参、ポストにぴったり入るサイズで落とそうとしてためらい念のため局内に入り送料をチェックしてもらうと大きさが規定外で100円追加で事なきを得た。
 ぶらぶら帰っていると、正順寺あたりから大きなクレーンのウインチの音がしており、すぐ松の伐採だと気づき一度自宅に帰りデジカメ持参で現場に向かい、午前中の作業を10数人の見物人と一緒に眺めていた。事前にある程度枝打ちがしてあったらしく、幹上半分を71歳の職人さんが重いチェンソーを操作して切り落とされた。
 午後、妹の用事で井口公民館へ証明書発行手続きに出かけ、帰りに正順寺によると下半分の伐採の終焉を見届けることが出来た(写真)。境内のイチョウと共に平成31年(2019)3月31日に広島市指定保存樹に認められたばかりだったので本当に残念なことになった。幹の部分の上・下半分共に今後よく乾燥させて再利用される手はずの様子だ。