行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

母骨折入院

2014-11-21 20:53:15 | 日記
 来月12月4日に96歳の誕生日を迎える母が、今月10日古川医院デイケア先で転倒し、南区比治山本町のヒロシマ平松病院に緊急入院した。原因は、イスに座り損ねて転び右大腿骨を骨折していた。今まで自宅ではベッドの上がりおりと手すり伝いにトイレに、風呂もたらいにお湯を取ってもらい行水やシャワーなど妹の世話で日々を過ごしていた。
 なれない入院、何度か病室に泊ったが、認知症もあり何回説明してもすぐ忘れ、おまけに耳が遠くてこちらが大声を出すためひどく疲れてしまう。
 しかしお陰さまで、入院先の平松病院では、体拭き:火・木・土、洗髪:木、シーツ交換:金、を含め下の世話まで24時間看護で対応して下さっている。
 先のリスクは判らないが今月25日に手術をお願いすることにした。家庭の健康と医学
を読むと大たい骨は10週間の治療日数がかかるらしい。本人も我々も修行の日々が当分続く。帰り広島駅19:00発普通列車徳山行き混雑していた。

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