行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

2月ハザイ教室

2014-02-22 15:27:38 | 日記
 厳しい寒さも今日あたりまでとか、来週からようやく春らしくなるとの予報だ。廿日市市木材利用センターへは、1月25日以来4週間ぶりになった。今回も約1.6kgある充電式電動ドリルをリュックサックに入れて持参した。昔、ランニングをしていた時ランナーズという雑誌を購読していたが、そのRunnersが販売したマラニック用のリュックサックで長く眠っていた。
 思い起こせば、1987年12月13日にホノルルマラソンを走り、1994年5月15日広島アジア競技大会開催前にマラソンコース(42.195km)を歩こうというイベントがあり、朝7時ビッグアーチをスタート、平和公園16時30分と元気に走ったり・歩いたりした頃が懐かしい。
 さて、本日のハザイ教室、ボランティアはH・Oの2名で、方や大変親切な人で広電廿日市駅で待って下さり、また帰りは五日市駅まで送迎下さった。参加者は、10家族の親子で実習館が一杯だった(写真)。当方、写真手前初参加の姉妹を手伝い、妹の「車付きネコ」は大変喜んでいた。

祝金メダル

2014-02-16 11:20:51 | 日記
 数日前から、本日の廿日市市木材利用センターでの「けんだま教室」に久しぶり(9ヵ月)に顔を出してみようと予定していた。というのもここ何回かテレビでけん玉が世界的ブームになり始めていると報道。同センターのけん玉職人の西村さん、若手で個性的なけん玉作りのイワタさん、広島大学卒で学生時代から「だまけん」クラブを立ち上げ普及に活動中のクボタさんなど映像にあり心をくすぐられた。そして昨年末から同センターでサンタクロース仕様のけん玉が発売売れ行き状況も知りたかった。
 ところが、昨日朝起きる時にはげしい目まいがあり、日中も時々立ちくらみがした。今朝も起床時に軽い症状が残り、出かけるのを断念した。(根をつめすぎか写真)
 朝のんびりし、テレビでソチオリンピックフィギュア男子羽生結弦選手19歳の金メダル表彰式を見てジーンとした。清潔な髪形・透き通る目・君が代を歌う口元・ガッツポーズでなく日本式のおじきなどすがすがしい青年像を全世界に配信していて敬服した。

立春寒波

2014-02-08 11:18:26 | 日記
 2013.12.28のブログで、今年も数日を残すのみとなった。年末寒波で今朝お隣の姉妹(小・幼)が、雪だ雪だと弾む声でボンネットのそれを触っていた。鈴ヶ峰を望むと中腹から頂きにかけてパウダースノーをかぶりモンブランを思い出させたが、クリスマスには義弟から贈ってもらったバームクーヘンを味わった。その日は、小春日和でこのタイミングで大掃除・洗車も済ませた。・・・と記している。
 さて、年が明けて早くも一カ月が過ぎてしまい、先日の2月4日の立春とは名ばかりで、ここ数日寒波に見舞われ頭の芯が痛くなるほど冷え切った。南岸低気圧の移動で、昨晩から積雪したらしく、今朝6時過ぎより屋根からザザー・ドサーと何度か落雪音で目が覚めた。新聞も1時間以上遅れてポストに入った。
 今朝の積雪、土曜休日の皆さんには幸運だったが、受験や郵便配達のお仕事など、外に向かう方々には足手まといの雪になったのではと同情する。

井口児童館 昔遊び「コマ」

2014-02-03 17:49:31 | 日記
 本日は節分なり。簡易な紙お面と化繊綿をつめた玉(13個)、ネクタイに詰め込んだオニ棒、オタフク面など持参した。コマの前に当方鬼になって男児の、カッパになって女児の標的役をした。児童が玉をぶつけストレスの発散になればと思った。オタフク面は館長さんにお願いして、児童の中に福玉(大3個)を投げ入れてもらい、4人の児童が運良く触っていた。
 本題のコマ回し、なかなか紐が上手に巻けない児童もいるがこれも慣れだ(写真)。コマの扱いが乱暴で、危険な投げ方をする男児を見つけこっぴどく叱りつけた。怒り方が半端でなく教職員も興ざめておられた。初めに玉当てをやったのが間違いだったか・・
 締めは、折り紙で折ったコマを持参、参加した児童にプレゼントして鬼は退散した。
 福玉2個と13個の化繊綿入り玉、並びに段ボール中に残った折り紙コマも含め寄付した。