県病院へ母見舞う

　2月12日古川医院へ母を見舞いに行く予定だったが、前日に右足を痛めて県病院へ入院したと連絡が入った。その後義母の49日や当方の歯科治療など予定がつまり、当初の2月26日予定を県病院に変えて本日見舞いに出向いた。
　新井口9:36分、広島駅で駅弁を購入、比治山下電車10:15分に乗車、出入り口が同じドアにある電車だった(写真)。10:30病院に入り、受付で問い合わせると11時から面会なので、何かあると退室を求められることがあると716号室に入った。10:40おしっこの管を抜いてくださると退室、11:00体を拭いてくださると2度目の退室。仕事とはいえ身辺の世話をしてくださるスタッフの皆さんには頭が下がった。
　12:00、昼食の様子を見ながら弁当を食べた。一人でいつも食べられますよと看護師さんが出されたものを7割くらい食べていた。食後昼寝に入ったので、そのまま13:00病室を離れた。
　帰宅して17:00頃、妹から電話で28日に南区の厚生病院へ転院することが決まったと連絡があった。

廿日市市木材利用センターへ

　ここ数日、花粉が飛散しているようで、目がかゆく・鼻がムズムズし頭が重い気がする。けん玉伝道師の砂原宏幸先生が、NHKのど自慢の予選会に出場が決定、なんと250組のうち20組が本選に進むとフェイスブックで明かされた。練習の様子をカラオケボックスから動画配信され、友人に発破かけられておられた。
　1月12日以来の木材利用センター行きとなった。到着するとすぐお２人の事務員さんからバレンタインチョコをいただいた。本日のハザイ教室は9人の申し込みと聞いたが、6名の参加につきそいの保護者も、ボランティアもほぼ同数だった。遅れて参加した兄弟の弟の工作を手伝ったが、これでもない・あれでもないと勝手な振る舞いに母親の前で語気を強めて注意、逆に当方が悪いと講師の三上先生に叱られた。
　以前、当センターでの宮内小学校の社会見学時でも「けん玉」体験中、注意力が欠ける3年男児を担任の前で喝を入れたことがあったが、同じ講師が見ておられあきれておられること間違いない。

雨水

　朝から雨、歯科医に向かう。先月歯のメンテナンスに出かけた時歯ぐきから歯根が飛び出し、根元が折れていると抜歯を勧められた。9時30分の予約で処置してもらった。半年ぐらいは「噺家」で過ごすつもりだ。
　主婦と生活社　ことばの知識大辞典によると「雨水」(うすい)とは、今まで雪が降ったり凍っていた気がゆるんで、水分が雨となって降るようになるという意味。太陽の黄経から1年を24分し、各季節的な特徴をもって各気の名称としたものを24節気というが、立春に始まり大寒に至る24節気の2番目。啓蟄に続く。立春の後15日目で、太陽暦では2月18～19日ごろに当たる。古く中国では、雨水の時期には「鴻鴈(こうがん)北行・草木萌動(ほうどう)」するものとされた。このことから農耕の準備にも力が入る。
　変わって、本日の朝日新聞にフットゴルフの人気が足元からじわじわ広がっているとの記事を読み、子どもから老人まで一緒にプレイできるらしいので、機会があれば是非挑戦してみたい。カップ大きさ直径53cm、深さ30cmのようだ。写真は拙宅から望む龍神山で、晴れていれば背後に宮島の島影も見える。

被爆の真実 体験者と医師語る

　朝日新聞　広島版に記事が掲載、昨日午後出かけた。新聞には「被爆する、とはどういうことか。それを被爆者の証言と医師による解説とで学ぶ連続講座が今月広島で始まる。被爆者の高齢化が進んで、被爆の真実を知ることが難しくなるなか"学びの場を"と、被爆体験伝承者らでつくる実行委員会が企画した。・・」
　昨日は第1回　広島市中区の平和記念資料館地下メモリアルホール　午後1時半～4時。以降の日程は5月25日、8月24日、11月30日(場所と時間は同じ)
証言者・寺前妙子さん88歳は、進徳2年の時袋町小近くの電話局へ勤労学徒動員で被爆、2階から飛び降りて比治山へ逃げ金輪島へ送られたとか。左目を失われた。妹さんも学徒動員で被爆し己斐小学校へ逃げその日のうちに死亡された。
　寺前さんは昭和32年動員学徒の会を結成運動、平和公園内原爆ドーム近くに碑が建立されている。

広島トヨペット廿日市店

　広島県内最大規模となる「広島トヨペット廿日市店」が2019年2月9日、広島県廿日市市串戸に移転オープン。館内にはバーガーなどが食べられる28CAFE(ニワカフェ)やイベントスペースも
　トヨペット廿日市店は、廿日市市宮内に店舗を構えていましたが宮島街道(国道2号線)沿いの廿日市市串戸1丁目8-18に移転。
　建物は、新築でトヨペット最大規模の店舗。近隣には廿日市市役所やゆめタウン廿日市店があるエリアとなっている。
　店内カフェのほか、木の街ならではの「ホビールーム」も廿日市市が木材の街であることにちなみ、親子で木材作業が出来る「ホビールーム」を設置したり、地域の方に無料で貸し出す「ナレッジルーム」も用意される(ホームページより)
　本日と明日は、けん玉組立と色塗り・遊びの催しに声がかかり、廿日市市木材利用センターのけん玉職人鍋谷さん、俵さんと一緒にお手伝いに出かけた。(写真)