行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

甥っ子の結婚式

2015-11-28 19:41:59 | 日記
 11月28日(土)広島市西区古田台Marriyellで甥の結婚式があり参列した(写真)。以前甥や姪がなかなか結婚しないと書いたことがあるが「安心してください本日をもってみんな結婚が整いました」。
 最初は、姪の結婚披露宴が2007年松山市道後温泉で開かれ少し時間があいた。実は私ども夫婦の健康状態が思わしくなく、一昨年から京都や横浜での結婚式には出かけられず本当に申し訳ないことになった。
 今回は、当地広島でしかも西区古田台と関東・関西から駆け付けた親族には悪いが、車で5分と非常に近いところでの挙式で喜んだ。
 甥は、平成元年生まれ26歳で当方と干支は一緒だが、4周りも年が離れており、新郎新婦の多くの若い参列者からエネルギーをたくさんいただいた。彼の兄は、寅年生まれの29歳2013年京都の女性と結婚し、昨年男の子が誕生しパパになっていて、1歳3か月とかでよちよち歩いていた。
 もう一人の姪は、2014年横浜で大学時代の野球部の部員とマネージャーの間柄から、長く付き合った末にゴールインした。
 当方には子どもがいなく、共通の話題もないまま4人とは疎遠で過ごしてきたが、今日の結婚式や義母の米寿祝などで一緒になり、おばちゃん・おじちゃんとよいしょしてくれるから有り難い。「縁がうれしい祝酒♪♪」

平和だったヨーロッパへ

2015-11-23 10:17:56 | 日記
 1992年(平成4)8月、ヨーロッパパックツアー、ロマンチック街道・スイス・パリに妻と一緒参加、エールフランスの機内に掲示してあった飛行地図を記念にもらって帰っている。それには大阪-ホンコン-パリと南回り航路が示され'92/8/4に搭乗していた(写真)。
 スイスのチューリッヒ・インターラーケン・ユングフラウヨツホ・古都ルツェルンやオーストリアのウィーン、ドイツのローデンブルク・ハイデルベルグなど120枚のフイルム写真、土産に買ったドイツの木製おもちゃ・NEUSCHWANSTEINのキーホルダーなども残っている。キーホルダーはメッキが剥げて見にくくなり時の流れを思わせる。
 この年の10大ニュースの中に、10月23日天皇・皇后両陛下が初の中国訪問に出発され「中国国民に多大の苦難を与えたことは私の深く悲しみとするところ」と歓迎晩さん会で述べられた。9月9日エリツィン・ロシア大統領は、北方領土問題に対する日本側の強硬姿勢を嫌って、13日からの訪日を延期、その後日ロ関係は冷却した。9月12日日本人宇宙飛行士毛利衛さんら7人搭乗の米スペースシャトルが打ち上げられ16日毛利さんが日本向けの宇宙授業を行う。バルセロナオリンピックでの女子200m平泳ぎに出場した14歳の岩崎恭子選手が金メダルを獲得、競泳種目の史上最年少の金メダリストとなる。

11月けん玉教室

2015-11-22 15:06:54 | 日記
 廿日市市木材利用センターの砂原宏幸先生のけん玉教室を覗いた。月1回午前中2時間10:00~12:00、今月も大研修室が使用できないため小研修室にて定員10名で開かれた。同センターでは、端材教室とけん玉教室が月一ペースで共に300円とリーズナブルに楽しめる人気の教室になっている。
 後者のけん玉教室も長くなったが、けん玉ワールドカップ2014以前はそれほど参加が多くなかったが、砂原先生は西広島地区支部で地道な活動をしてこられた。当方は定年退職して初めて2001年先生が勤務の学校だった旧平良小学校体育館でけん玉大会を見学した。翌年には子どもたちに交じって大会に参加し、初級の部準優勝のレプリカが残る。おかげでここ10年以上いろんな所でけん玉のお手伝いの機会を得て刺激を受けている。
 本日の教室は、親子連れ家族10数名とシニアの女性1名の参加だった(写真)。可部亀山小の男児、熊野町からの女児など遠方からも見えており、後者の女児は2級の技世界一周をクリアーしていた。担任の先生が廿日市けん玉女子のメンバーですとお母さんから聞いた。






































































いい夫婦の日

2015-11-20 15:10:41 | 日記
 今拙宅の庭には、山茶花(さざんか)が咲いては花びらがボロボロ落ちるのが気になる様子、妻が落ちるたびに散乱しないようにゴミ袋に拾い集めている(写真)。
 西広島タイムス「干潮・満潮」のコラムに、華やかさはないがひたむき、花びらを一枚一枚剥いで足元に落とし赤絨毯を敷きつめ春先までと道のりは長い。花言葉に「謙譲、愛嬌、永遠の愛・・」がある。11月22日は「いい夫婦の日」いつまでも仲良く暮らしたいが時に雨風も吹く。先輩に聞くと仲良しの秘訣は「忍耐」と笑わせ、お互いに育った環境、性格、考え方の違いを認め冷めた言い方をすれば「愛する他人」と思い、財布、家事育児も分ち合う、それこそいい夫婦でいられるとのたまう。
 当方結婚して44年が経ったが10年前まで知らなかった。子供の日・敬老の日、母の日はメジャーだが存在の薄い父の日はマイナーだった。夫婦お互い感謝し合う日なのだろうか?他人が批評するものでもなさそうだ。子供や孫をはぐくむ夫婦がいい夫婦なら私どもはアウトだ。
 私の両親は66年間連れ添ったが、父は7年前他界し母は96歳で老いと格闘中である。

町内のゴミ拾い

2015-11-15 10:58:10 | 日記
 先日回覧板で町内のゴミ拾いを依頼する文書を見た。11月15日(日)8:30~それぞれの自宅前から(写真)井口公園までの道路のゴミを集めた。落ち葉はゴミとして扱わず、たばこの吸い殻・空き缶・ペットボトル・菓子などのビニール袋などJR山陽本線沿いもきれいにして公園へ、そこでの落ち葉はかき集められ紙袋・ビニール袋約30個くらいになっていた。参加者はパトロール隊のジャンバーを着たシニアの方中心にお子様連れ家族を含め約30人ばかりが一緒だった。
 当方、2005~2008年は役員として協力していたが、2010年右膝靱帯を痛めてから引きこもりがちになった。5年たって久しぶりに出てみようかと気持ちが前向きに動いた。足の屈伸も踵を付けての歩行も楽になり、沈みがちだった気分も改善してきた。
 2010年9月11日の記録、「広島市植物公園」に「・・2月から7月まで右膝を痛め、その後8月中旬まで尿管結石で苦しみ、とても出かけられる状態ではなかったので、園内を歩き回れたのが嬉しかった。帰り際入れ違いで15年前の卒業ですと偶然声をかけられ驚いた。ご主人と2人のお子さん、お兄ちゃんは虫取り網を妹はお父さんに抱かれて来園で、時の流れを痛感した!!!さてさて赤とんぼは取れたかな?」
 本日、唯一のお子様連れがまさにその家族だった。