行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

古川医院へ母見舞う

2019-01-29 15:10:43 | 日記
 JR新井口9:24分に乗車、乗り換えもスムースに行き10時前には古川医院の前に到着。信号待ちをしている時、母がお世話になっている当院のケアマネージャーさんにばったり会った。丁度妹の所に連絡に行ってきたところですと自転車を押しておられた。
 病院に入ると、ラウンジに他の患者様と席についており、当方を見つけ手を挙げてくれた。他の見舞客とバッティングし、ベッドに戻ってゆっくりお話しくださいとのこで、持参した10年前の段原再開発写真を見ながら思い出話をするもほとんど忘れていた。テーブルの隅に座っていた方が元幼稚園の先生だと話しておいたが、席に戻ると別の方に声をかけ、改めてご本人に先生ですかと母が声をかけるとうなづいてくださった。ところが当方が弟だと紹介するので大きな声で息子の長男ですと訂正し笑いが起きた。
 同室らしい96歳だという車いすの女性が、母が恥じらいもなく尻をまくり上げてベッド傍のポータブル便器で用を足していると笑われた。
 何度か見舞うが、淋しがる母なので個室ではとても持たない、皆さんの笑いの中で生活させてもらっているのが有難い。昼過ぎ自宅に帰ったが、直前に歩きながら出口さんだとケアマネージャーさんのお名前を思い出し、他人ごとではないと苦笑いした。

ボランティアを休む

2019-01-26 11:45:23 | 日記
 昨日、木材利用センター三上先生から26日(土)のハザイ教室参加者が4名しかいないので、1人でも対応できるからお手伝い不要ですと電話連絡を頂いた。
 今冬一番の寒さの今朝は、雨だったが9時過ぎごろから降雪に変わり鈴ケ峰もパウダースノーを被った。写真を拙宅2階ベランダから海側を望んだスナップだが、視界が300m程度ときかず龍神山も望めなかった。
 午前中、ゆっくりと新聞が読めて、本誌から旅ぶらの記事徳島県勝浦町と別紙「be」のみちのものがたりを拝読、それぞれのお土産に応募はがきを書いて、みぞれ雪の中長靴・ビニール傘をさして井口郵便局ポストへ寒さを体感しながら投函してきた。睦月もあと数日、如月に入ると節分・立春と春が待ち遠しい。
 初場所は、明日が千秋楽だが誰が優勝するのか楽しみだ!それにしても稀勢の里の引退は寂しかった。

大根

2019-01-21 20:56:31 | 日記
 2014/9/17無花果(いちじく)のブログで「・・・古くからの農家さんで、井口村史の末尾に父上様の楠四方一(大正7年生)さんが編集協力者のお一人に上がっている。これまで何度となく季節の花・野菜・果物を頂き感謝しきれない。そして2年前、妻がうつ病にかかった時、自らの体験から親切にも手紙を郵便受けに入れ、病院へ行くことを進言下さり、結果この夏2ヶ月入院治療を受けた。当方がうとい分大変助かった。・・・」と記述している。
 本日午前中、妻と一緒に徒歩でアルパーク東棟の地階スパークと西棟天満屋へ買い物に出かけた。前者で購入した果物・野菜類、魚・パン・惣菜は当方がリュックサックに詰めて一足先に、後者の買い物は妻が携帯し遅れて帰宅した。
 当方が帰ると、玄関横に根菜類(大根・里いも)が置いてあり、いつもお世話になっている農家さんからだと確信した。
 この立派な大根は、前記井口村史で昭和3年にご祖父が農産物品評会で賞を取られた品種だと読み取った。読み方は判らないが蘿蔔=すずしろ(大根)の賞状が406ページ右下に掲載されていた。

全国男子駅伝

2019-01-20 15:42:30 | 日記
 24節気大寒の今朝は、珍しく窓の結露がなかった。毎朝ダイニングキッチンのガラス戸のそれをふき取るのが拙者の日課になっている。明け方までに雨があったようで、道路・屋根が濡れていた。ニュース天気予報でも全国的に気温が高い大寒を迎えていると報じていた。
 広島は、午前中11時頃になると、部分的に青空が見え始め、雲の隙間から日が差すようになった。本日全国都道府県対抗駅伝は、天候が回復した中でスタートを迎えた。一生懸命練習を重ねた選手の皆さんのためにも、何の心配もない環境の中で思う存分実力を出していただきたいものである。
 拙者コース第1中継所の井口に住んでいて、JR山陽線沿いまで出て応援することもあるが、昨日広島市街地に出かけ、足腰に張りが残っておりテレビ観戦した。広島県は2時間20分38秒で第4位、テレビ写真はアンカーの藤川拓也選手。
 事故無く全選手が走り終えて一件落着、めでたし!めでたし!
各都道府県選手団の皆様お疲れ様でした、お気をつけてお帰り下さい。

島根ふるさとフェア―2019

2019-01-19 16:02:21 | 日記
昨日の朝日新聞広島版の記事に19、20両日広島市中区の県立総合体育館(広島グリーンアリーナ)をメイン会場に開かれるとあり、午前中足を運んでみた。
 ○浜田開府400年 浜田体感広場(サンクンガーデン)
 ○しまねわくわく体験広場(旧広島市民球場跡地)
 ○ふるさとステージ
 ○しまねまるごと特産市(屋内会場 広島県立総合体育館)
 ○しまねあつあつ屋台(屋外会場 ハノーバー庭園・武道場上部公園)などに分かれて開催
浜田藩が開かれてから400年にあたるため、ノドグロのだしを使った「浜田BB大鍋」を有料で振る舞うコーナーもあった。また会場に浜田姓の人はいないか甲冑を付けたスタッフが声を上げていた。
出雲そばなどを味わえる屋台が並び、出雲大社のしめ縄を担う職人が手ほどきをする体験コーナーもあった。
 初登場としてポニーふれあい牧場が、ポニーの餌やり体験やブラッシング、記念撮影会など子ども向けのコーナーも設定されていた。
 特産市会場で試食品を目当てにつまみ食いする家族がめざとく移動する姿を見かけたががっかりした。