JR新井口9:24分に乗車、乗り換えもスムースに行き10時前には古川医院の前に到着。信号待ちをしている時、母がお世話になっている当院のケアマネージャーさんにばったり会った。丁度妹の所に連絡に行ってきたところですと自転車を押しておられた。
病院に入ると、ラウンジに他の患者様と席についており、当方を見つけ手を挙げてくれた。他の見舞客とバッティングし、ベッドに戻ってゆっくりお話しくださいとのこで、持参した10年前の段原再開発写真を見ながら思い出話をするもほとんど忘れていた。テーブルの隅に座っていた方が元幼稚園の先生だと話しておいたが、席に戻ると別の方に声をかけ、改めてご本人に先生ですかと母が声をかけるとうなづいてくださった。ところが当方が弟だと紹介するので大きな声で息子の長男ですと訂正し笑いが起きた。
同室らしい96歳だという車いすの女性が、母が恥じらいもなく尻をまくり上げてベッド傍のポータブル便器で用を足していると笑われた。
何度か見舞うが、淋しがる母なので個室ではとても持たない、皆さんの笑いの中で生活させてもらっているのが有難い。昼過ぎ自宅に帰ったが、直前に歩きながら出口さんだとケアマネージャーさんのお名前を思い出し、他人ごとではないと苦笑いした。
病院に入ると、ラウンジに他の患者様と席についており、当方を見つけ手を挙げてくれた。他の見舞客とバッティングし、ベッドに戻ってゆっくりお話しくださいとのこで、持参した10年前の段原再開発写真を見ながら思い出話をするもほとんど忘れていた。テーブルの隅に座っていた方が元幼稚園の先生だと話しておいたが、席に戻ると別の方に声をかけ、改めてご本人に先生ですかと母が声をかけるとうなづいてくださった。ところが当方が弟だと紹介するので大きな声で息子の長男ですと訂正し笑いが起きた。
同室らしい96歳だという車いすの女性が、母が恥じらいもなく尻をまくり上げてベッド傍のポータブル便器で用を足していると笑われた。
何度か見舞うが、淋しがる母なので個室ではとても持たない、皆さんの笑いの中で生活させてもらっているのが有難い。昼過ぎ自宅に帰ったが、直前に歩きながら出口さんだとケアマネージャーさんのお名前を思い出し、他人ごとではないと苦笑いした。