行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

木工祭り

2010-05-30 21:08:16 | 日記
昨日、東雲でこの歳になって初めて母方のいとこ2人と会った。妹は母と一緒に暮らしているし、年齢が近く話が弾んでいた。反して長男の小生ボーとして失礼を、でもお土産だけはチャッカリGETして帰宅した。
 今朝、その京菓子6個をボランティアへとポケットに突っ込み「木工祭り」に出かけた。電車に乗ると昔の同僚に声をかけられ、3人で宮島ウォーキングだとか、あっさり3個が渡る。木材利用センターに着くと、今まで木工教室で一緒した幼児姉妹に出会い2個が消え。最後の1個が、絶対にはずせない若手ボランティアtomoroさんに運よく届き一件落着。彼には今まで沢山のお土産・差し入れを頂戴していて・・饅頭1個でごまかすのかと言われそうだが・・ 写真はオープニングで、ノコギリを使ってテープならぬ、けんだまの剣の材料をカットする来賓の方々。ところで、工作を手伝っての感想だか、一般に長男・長女は大事に育てられすぎているのか、のんびりしていて、弟や妹の方がしっかりしているように思う。祭りだがお年寄りから、赤ちゃんまで幅広く来場、スポンサー力は何と言っても祖父母が一番!

JR廿日市駅北再開発

2010-05-24 20:56:56 | 日記
3月15日以来2ケ月遠ざかっていた間、佐方小学校下の様子がすっかり変わり、今まで歩いていた道が無くなり遠回りした。JR廿日市駅北側の再開発に伴うもので、写真右手小高い丘の麓に小学校にとりつく古い道があった。いずれこの丘も平地になると、帰り道、工事を見学する米寿前のお年寄りから伺った。このお年寄り11年前に夫婦で交通事故に合われ奥さんは車の下に、本人は弾き飛ばされ腰にけが、奥様は寝たきりになって亡くなったと残念がっておられた。
 本日小学校のクラブ活動打ち合わせは、顧問の先生が交代され、9名のクラブ員と昨年より減り、引き続きの児童は1名のみだった。
 今年度も原則月曜日で、①5月24日(月)部長・副部長・書記を決める。年間活動計画をたてる。②6月21日(月)、③7月14日(水)、④9月13日(月)、⑤10月25日(月)、⑥11月29日(月)保護者参観、⑦12月20日(月)、⑧1月31日(月)3年生クラブ見学、⑨2月28日(月)まとめとなった。
 児童の名簿をいただいたので、プリントアウトして次回から名前を覚える準備をしておきたい。

廿日市港

2010-05-23 15:39:08 | 日記
新緑の5月だが、2日前は夏のような暑さに、また本日は一転梅雨のような肌寒い雨の中をゴム長靴と大きなジャンプ傘で木材利用センターへ出向いた。暑い日に大地が温められた後の冷たい雨で大気はもやがかかり、遠く背後に鈴ケ峰が見えるのだが視界がきかなかった(写真)。さて、本日の教室、参加者が無いかも知れないが、その場合でも、①先日廿日市六本松4区子ども会会長さんから2枚写真をいただき、1枚を仲間に届けるのと、②中央市民センターで「江戸期の町屋絵図」についての話に顔を出せばいいわと計画はしていた。
「車輪キットで乗り物を作ろう」には、なんと19名が集まり(キットは多分7つ)、シニアの女性1名以外は親子連れで低学年・幼児達で、親が一生懸命、こちらも事務員と2名のボランティアで対応した。男の子らは、新幹線・電車・レーシングカーなどをイメージして、女の子は、休憩所が乗っかった移動レスト車のような夢のような代物が出来ていた。
 1週間後、5月30日(日)10:00~15:00 当センターで木工祭りが開催されますので、是非お越しください・・雨天決行になっています!!

井口児童館「けんだま教室」

2010-05-10 20:49:28 | 日記
井口小学校グランドで昨日町民運動会が開催されていた。朝7:00打ち上げ花火の音が数発それを告げていた。何年か前に町内会のお世話をした時に一度参加したが、以後尻込みしている。当時井口及び井口鈴が台がそれぞれの町内会に分かれての対抗戦で盛り上がった。昨日も遠くから響くスピーカーの音で皆さんのハッスルぶりが想像できた。
 さて、今日は月1回井口児童館でのけん玉教室だ。先月(4/12ブログ)同様雨になったが、幸い長靴を履くまでの降り方ではなかった。前回は階段を昇降するのに足を引きずったが、やっと普通に歩けるようになったが(行きは21段、帰りは下のグランドへ61段)、でもまだ完治していない。医者には行かないので仕様がない・・3月12日から約3ケ月長い不安の日々だった。
 午前中、井口児童館長さん(写真)から、年間予定の変更と多分本日の教室忘れていないかも兼ねてだろう!電話があった。大丈夫ですよまだ○けてませんから?
10月の追加で卓球とけん玉大会で児童と触れ合ってほしいと、来年の1月と2月の予定変更も言われたが・・鬼が笑いませんかね!!

母に贈るココロの木箱づくり

2010-05-08 16:25:14 | 日記
朝廿日市の町中で、セロハンでカバーした鉢植えの花を伝票片手に配達している女性を見かけた。明日は母の日だ、2週にわたって西広島タイムス紙上で募集した「母に贈るココロの木箱づくり」教室が開かれ、講師は木材利用センター若手ボランティアのtomoroさんが務めた。本日は、拙者も参加者を兼ね、地御前からお祖母ちゃんと参加の小学校1年生松本桜空ちゃんと席を並べた。児童の名前読めますか?呼び方は末尾で!。
 指導案は周到に準備され、導入で母の日のはじまりについての話や、見本の箱を見ながら、講師が言う贈り物が入るか手拍子で瞬時に反応するゲーム・・例えばチョコレート、指輪・・調子よくみんな手拍子、衣類である男児が手を打ちお母さんが入らないでしょ!すかさず講師がパンツならと突っ込み雰囲気をやわらげて、工作へといざなった。
 板は桐材で、子ども達でも容易に切れ、釘打ちも楽だった。珍しくシニアの男性2名も参加された。写真は当方の工作で残った材もプレートにした。皆さんの箱は思い切りデコっていて、メッセージカードも準備され満足そうだった。そうそう、女の子の名前ですが「さら」ちゃんと教えてもらった。