行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

来年スパークが撤退

2020-12-23 15:33:41 | 日記
 平成元年海島博覧会開催に合わせて、新井口駅から動く歩道のペデストリアンデッキが完成した。平成2年4月アルパークがオープンした。
 アルパークはall parkの造語で西区の新しい遊びを含んだ買い物圏が形成され、西棟には天満屋が居座ったが、2020年1月末で撤退約30年で閉店してしまった。その後1年間再開されることなく静かに経過している。
 そして来年2月末日で、東棟にあるスパーク(写真)が閉店になり買い物難民に落とされる羽目になる。井口明神にはアルクというスーパーマーケットがあり、井口台には万惣とフジが利用でき、新しいLECTも買い物圏にある。そのLECTやフジではブラウニーさんによる配達サービスも使える。この度スパークの配達は来年1月15日まで終了と聞いた。
 買い物ができなくなると食事の配達サービスを検討しなければと悩みは尽きない。

冬至

2020-12-21 16:16:30 | 日記
 NHK朝の天気予報で予報士の岡田さんが「ん」の付く物を食べたらよいと「おでん」を食べて来たと話された。拙宅の冷蔵庫には「れんこん」「にんじん」「大根」があるが妻はかぼちや「南瓜」を煮ると予定していた。
 ことばの知識大辞典によると、冬至(とうじ)24節気の1つ。陰暦11月中気。太陽暦では12月22日ごろにあたる。1年中で昼間の最も短い日。太陽はこの日南回帰線の真上にあり、北半球の温帯地方では太陽高度が最も低い。東京では、南中高度約31度、昼間の時間は9時間45分である。冬至粥(かゆ)・冬至南瓜(かぼちゃ)・冬至蒟蒻(こんにゃく)などを食べる習わしは珍しくなった。野菜類を冬の祭りに供えることに起源をもつ。柚子(ゆず)湯に入れば無病息災、粥や南瓜を食べれば中風よけになると伝えられている。ここ何日か、午後5時ころにはカーテンを閉めて電灯をつけている。今日を境に少しずつだが日没が遅くなって、昼間の時間が長くなっていくのが楽しみだ。
 写真は、鉢植えのシンビジュームで花芽が2本目を出している。

全国高校女子駅伝

2020-12-20 15:16:35 | 日記
 2020年12月20日(日)の木材利用センターハザイ教室、最後なので張り切って準備していたが、前日事務員さんから無理してこなくても大丈夫だからと電話があり、それなら休ませてもらいますと返事した。
 いつもボランティアの堀江さんに送迎してもらっているので、明日は休みますからとお宅に電話するもつながらず、フェイスブックのメッセージを利用して伝言を入れておいた。
 今朝は、NHKテレビで午前中全国女子駅伝をスタートからゴールまで応援をし元気をもらった。この1年はマジで何もいいことがなくペケだったが最後に世羅高校の栄光を見せてもらい興奮した。
 レースは途中まで8位でアンカーへタスキが渡ったので入賞は大丈夫だと確信していた。それからなんと3年生のてテレシア・ムッソーニ選手が7人抜きをしかも区間新も出して5年ぶり2回目の全国優勝だった。
 場所は京都、マラソンコースの半分を5人で走り、1時間7分13秒の記録だった。写真は中川久枝監督とアンカーのテレシア選手テレビ画面から。
 

今年最後を盛り上げたい

2020-12-16 16:32:47 | 日記
 12月ハザイ教室(2)が、20日(日)に予定されている。何事もなく実施されればクリスマスの雰囲気が出るようにエプロンに飾り付けをして持参してみたい。布製のミニツリーとサンタクロース、他は関係ないが、1994年アジア大会広島の缶バッジと2017年けん玉ワールドカップとめけんでギネスに挑戦の缶バッチや各種のネームプレートなど添付。
 ビッグサイズのサンタクロース靴下
 桜の枝を数本ツリーの形になるようにひもで結んだ土台に市販のミニサンタ3体、そして井口児童館でおみやげでもらったリースカード、色紙などで雪だるまを貼って色付けをしたものなどを飾ったものなど心のこもった贈り物が残っていた。
 そして写真にはないが、木材利用センターの若手ボランティアの大福さんが提供くださった2010年12月5日クリスマスソングCDも念のために揃えておきたい。
 そして最後に控えしは、サンタの帽子と髭のセットも持参する予定だ。

12月ハザイ教室(1)

2020-12-12 16:33:59 | 日記
 24節気の大雪が過ぎたが、初雪はまだない。今朝も廿日市港近くからボランティア堀江壮さんに廿日市市木材利用センターへ、帰りはセンターからはつかいち大橋を経由して広電五日市駅まで送迎していただいた。はつかいち大橋にはもう一本建設中だが、まだ橋げたに手を付けた段階で来年中に完成するかどうかわからない。
 本日のハザイ教室も6組の親子が参加、ボランティアもそれ以上に集まった。初めてだという安佐南区緑井からの小田さん家族のお手伝いをした。来年小学校になる女児はお父さんとのこぎり金づちを駆使して箱作りを、3歳の男児はお母さんと糸鋸を使って怪獣をカットし、さらにワニの車を工作していた。
 ここにきて、全国的にコロナの感染が増加しており、12月残りもう一回のハザイ教室も実施の保証はない。廿日市市役所からどんな連絡が届くか20日までわからない。年末年始の行事が自粛になり寝正月になるのは残念だ。80になる高齢者なので無駄に年を取るのは嫌なこった。