行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

平成最後の日

2019-04-30 14:57:21 | 日記
 母がお世話になっている古川医院へ面会に出かけた。10連休中なので何処も混雑していた。新井口9:16で広島駅へ、9:37広電バスに乗り換える女性の運転手だったがここも連休の影響か、母校比治山小学校裏のバス停から迂回して病院へ10時に入った。いつもと違って病室へはインターホンを使用して内側からドアを開けてもらった。
 病室が移動していて、ベッドで寝ていた。起こすと久しぶり、みんな元気かと?気にしてくれた。トイレへ行きたいと車椅子で連れて行ったがおしめを汚していて看護師さんに助けてもらった。
 明日は、平成から令和に改元されるからと話しておいたが、元和かと問い直すなど認知力が弱い100歳には酷なことをしてしまった。正方形のメモ用紙6枚でサイコロを折って1~6の数字を鉛筆で書いたが、6は9かと、3は8かと見間違い、サイコロに無い数字を言うなど、こちらも相手をするには根性がいった。

平成最後のハザイ教室

2019-04-27 15:51:35 | 日記
 午前中、風がありやや肌寒く感じた。それでも周囲の山々は、若葉が出そろい萌黄色が実に鮮やかだった。山陽女学園電停手前の田んぼはまだ冬のままで、田植えは連休中になのかもしれない。立春から88日目が立夏で5月上旬・この頃が別れ霜といわれ農業がスタートする。
 本日のハザイ教室、多くのボランティアが参集したが、講師の三上先生から決してボランティアが作品を作らないこと、児童が出来るだけ自分の力で作業できる環境にしてくださいと注意があった。
 さて来月から新元号の令和になるが、5月26日廿日市木工まつりがあるので、ハザイ教室は6月29日が令和最初のハザイ教室になる。
 久しぶりに若手ボランティアのtomoroさんに会えて、井口鈴が台に自宅を購入されたらしい。息子さんも一歳になられ歩くことができ目が離せないと嬉しい悩みを口にされていた。ご自身の勤務は4月から環境関係の部門に配置換えになったとかで、木工を通して環境を考えてみたいと話された。 

定例の見舞い

2019-04-16 14:57:11 | 日記
 2週間ぶり母を見舞った。猿猴川沿いの桜は葉桜になっていた。いつもの交通機関で古川医院へは10時前に入った。食堂のテレビを見ながら手の上げ下ろしなど車いすに座った状態で体操していた。
 その後、同室で持参した古い家族写真を見ながら昔話、お手玉も見せた。当方のミニ手帳に、自分の名前を書いてもらい、亡き父を含めた家族の名前も書きだしてもらったが、日ごろ世話になっている下の妹の名前2回国構えの字を書いて間違ったが3度目に見事思い出していた(写真)。
 一番世話になっているのに怒られるよと耳元で言ったら笑っていた。その耳元がさわやかに散髪されていたので聞くと、自分で切ったと嘘のようだ。
 帰り、エキエでパスポートケースをさがしたが2店舗共になかった。昨日のテレビで最低の運勢で、ラッキーアイテムがそれだった。
 結婚してそろそろ50年になる、ここまで妻に苦労を掛けてきたので希望のヨーロッパ旅行を今年中に考えていて、いろいろ整えるものが大変だが、それも一つになると思ったから・・店に入った。

エキキタ(駅北)

2019-04-13 16:14:11 | 日記
 新井口駅10:34で広島駅へ、11:00広島テレビ新社屋横でエキキタイベント通りに到着した。新社屋は1階のロビーしか解放されていなかったが、ピカピカのトイレを使用させてもらった。
 通りの会場にはテントが設置され、丁度広テレ森・馬場アナと歌コンビのトークが進行中だった。歌コンビの片割れは大瀬良大地と兄弟だと妻が教えてくれた。確かに顔かたち・声がよく似ていた。4月も中旬なのに季節が1か月戻ったような肌寒い日和だった。
 さて、亡き父が写した昭和50年2月駅北口広場整備中(3月10日新幹線開通に備え)の写真と比較するに風景は隔世の変わりようで驚くばかりになった(写真)。
 11:45岩国行きに乗車したが、駅北通路でお笑い芸人のロザン宇治原・菅のコンビを見つけた。本日13:00からの新広島テレビ番組に出演のため来広と推測した。カープの話題が毎回上るが負けが込んでいるので心なしか足取りに元気がなく見えた。現在3勝10敗で単独最下位!どうした広島カープ!!

廿日市桜まつり

2019-04-07 21:05:01 | 日記
 本日も黄砂で遠景はかすんでいた。朝9時過ぎ井口集会所で市長・市議の選挙投票を済ませ、その足で廿日市住吉堤防の桜まつり会場に移動した。4月に入って初めて宮島線を利用し、4月1日より修大付属鈴峯前の停留所が「修大協創中高前」に、山陽女子大前が「山陽女学園前」にとそれぞれ名称が変わっていた。
 広電廿日市駅からのお客さんは途中、中国醸造蔵開きの会場へと桜まつり会場のお客さんで一杯だった。住吉堤防には、早くから花見客が場所取りをしていた。会場テントのけん玉販売・ハザイ教室コーナーで10:00~16:00までお手伝いをした。ボランティアはシニアばかりだったが7~8名が集った。
 雨の予報だったが、反し日差しもあり空気が乾燥、昭北グランドも砂漠状態で砂埃と黄砂で目鼻は刺激されるは、白い運動靴は汚れ・帰宅するとメガネのレンズもホコリもぐれだった。
 桜は満開で家族連れが弁当をひろげ楽しんでいた。(写真)