行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

西広島駅

2015-09-28 16:48:07 | 日記
 13時過ぎ、出かける直前に井口児童館の先生か井口母親クラブの方か郵便受けに10月じどうかんだよりと敬老の日の工作だろう手のひらサイズストリング付きワイヤー眼鏡の飾り物にいつもありがとうございますとのメッセージを添えて投函くださった。
 JR新井口駅13:33-13:38西広島駅、徒歩で新己斐橋を渡り広島市西区保健センターへ14:00約束で保健指導を受けた。これまで数年この時期に出向いていたが、来年は75歳後期高齢者の仲間入りで今回が最後になるような話だった。
 復路も同じコースで、西広島駅前の広電会館ビル(1964昭和39年6月開店)5階に上がり駅周辺の写真を撮った。1969年(昭和44年10月)国鉄己斐駅を西広島駅に改称しているが、以前から己斐駅を6階建て民衆駅として2階以上をデパートとする案もあったというがボシャってしまった。ここにきて将来アストラムラインが延伸して当駅に接続する案が出て、再び民衆駅が現実のものになるかも知れないが・・写真で見る通り駅周辺は十分なスペースが・・果たして!
帰り町内の道端で、ススキをデジカメに撮っているので、寝る前2階の窓から月を合わせるといい夢が見れるかもしれない。もし月が見えなくても自分の頭を鏡に当てて代用したらと誰かに言われそう。

ビオトープ

2015-09-27 14:35:40 | 日記
 秋晴れの日曜日、普通は行楽地へGO!でしょうね。実は井口公民館だより9月号に、9月27日(日)10:30~(約60分) 井口明神小学校体育館で子どもからお年寄りまでみんなが楽しめるマジックショーの案内が掲載されていたので覗いてみた。出演 広島奇術クラブ会長 中島幸司さん(写真)手品歴50年レパートリー多数、参加費 無料、持参物 靴を入れるビニール袋、うちわ、座布団、タオル、お茶とあったがお茶のみ飲み干しその他は不要だった。
 自己紹介で24歳からマジックを始めたと言われたので、当方と同い年だと判った。頭髪がまだ豊かでうらやましかった。ユーモアたっぷりの話から繰り出す手品の数々、何か一つでもトライしてみたい。
 終了後体育館そばのビオトープも覗いてみた。ビオトープ(ドイツ語)は、生物(bio)と場所(tope)の合成語で生物生息空間の意味。井口明神小は、商工センター埋立地に1981(昭和56)年に発足した「海から生まれたこの街を・・」と校歌にあるように人工の土地に誕生した学校の校庭に2002年コカ・コーラウエストジャパン株式会社の支援を受け、約3か月かけて児童・教職員・保護者が中心に造り上げた。

ポイマイミャチ

2015-09-26 15:04:21 | 日記
 この時期は、秋雨前線か秋晴れか、週間予報では前者の雨だったが、本日は後者に好転し秋の装いで廿日市市木材利用センターへ出かけたが帰り昼過ぎは夏に戻り汗ばんだ。今月の端材教室も定員一杯の参加者でにぎわった。
 岩国から初めて参加の家族、幼女とお母さんの相談でワニさんの形をした車づくりを手伝った。子供さんにはガオーと説明していたが、当方が殆ど糸鋸で形を切ったが、持ち手のくりぬきの部分を途中からお母さんに体験してもらった、怖い!思うようにカットしていかない!糸鋸は難しい!と感想を述べておられた。子どもに持たせるのにお母さんは一生懸命ペーパーをかけて仕上げておられた。
 本日ご一緒した若手ボランティアのtomoroさんは、シルバーウィークを利用してサハリンと北海道旅行をされたらしい、サハリンは一人旅で事前にロシア語を勉強して現地で話してみたとか、でも英語で返事が返ってきて、食堂のメニューも英語版があったそうだ。北海道は彼の友人とドライブ観光で共にリフレッシュされたようだ。
 これまで何度か変わりけん玉をお土産にいただいているが、今回もサハリンのけん玉「ポイマイミャチ」(写真)を頂き感激した。

9月けん玉教室

2015-09-20 14:58:54 | 日記
 廿日市市木材利用センター 講師砂原宏幸先生、定員10名、参加費300円の「けん玉教室」へ出かけた。朝から絶好の秋晴れの中、以前同センターで借りたビニール傘を返却するため持参した。シルバーウィークとやらどのように過ごすかはそれぞれだ。お年寄りのお寺参りや、練習試合か大きなスポーツバックを持ち制服を着て電車で移動する中学生男子やオープンスクールへか保護者と一緒に制服で移動する数人の女子中学生もいた。
 当センターの大研修室は只今児童生徒の木工作品コンクールの作品置き場になっていて、いつもは当室で定員30名のけん玉教室が行われている。今回は1階の小研修室のため定員が押さえられた。
 本日は3世代でけん玉を楽しむ家族に出会った。お婆ちゃんは佐伯区五日市在住、大阪府交野市から里帰りか小学校2年生の双子さんと両親が一緒で、男女2人の孫は競って上手に技を決めていて、参加者の注目を浴びていた。(写真のキャップをかぶった2人)

蝙蝠(こうもり)

2015-09-19 21:07:54 | 日記
 夏至のころは、19:30ごろまでカーテンを閉めることはなかったように思う。秋の日暮れは、つるべ落としと例えられ、本日18:25には夕焼けを見た(写真)。そして目前を蝙蝠が飛んでいた。
 主婦と生活社 ことばの知識大辞典によれば、蝙蝠「哺乳類翼手目の総称で、極地を除くほぼ世界中に分布する。体は黒褐色で、長く伸びた前肢の指、中手骨の間に皮膜が発達し、これを翼にして飛ぶ。翼の形は種類によって違うが、どの種も翼を動かすための筋肉や血管が著しく発達している。昼間は洞穴、岩陰、樹木の洞などに、頭を下にした逆さづりの格好でぶら下がって休息している。コウモリの名は、川守がカワホリに転じたもので、カワハリ(皮張)の意だという説があるほか、蚊を餌にするのでカホリ(蚊欲)の意だともいわれる。ヨーロッパなどでは蝙蝠は魔女の化身と信じられていた地方もあったが、中国では、蝙蝠の蝠の音が福に通じるとして幸運の象徴にされた。」
 昔はバラックの家が多く、板壁の隙間に潜んでいたらしいが、最近の住宅は壁がモルタルや新建材で隙間がなくなっていて、蝙蝠を目にすることが少なくなった。