島根県邑南町(旧羽須美村、瑞穂町、石見町の三町村合併・・平成16年10月1日)のマイクロバス2台で瑞穂町の子ども会が引率者と合わせ45名が廿日市市木材利用センターへ社会学習に来られた。到着が予定より30分遅れ、11時前にバスが入った。到着後荷物・弁当は本館2階研修室(クーラー設備あり)へ持ち込み、午前中は蒸し風呂のような実習館でけん玉製造見学と組み立てを当館職人の西村さん、鍋谷さんが担当された。6班に分かれ剣の削りだしなどを見た後、けん玉の歴史を学び、各自がそれぞれ組み立てをして午前が終了。昼食休憩をはさんで、午後はけん玉遊びと技を担当のボランティア大段が指南した。13時から15時の2時間お付き合いをした。
普通でないけん玉を披露したり、遊び方を紹介、モシカメの上手な男女にパフォーマンスしてもらいみんなでプリントを見ながら歌って調子を取った。カードに印刷した初級の技を班の先生に見てもらいチェックしてもらった。
最後皆で輪になってろうそくグリップで赤い球(聖火)リレーをして、三三七拍子で手締めをして終了(写真)。帰りはほぼ定刻に出発、無事に帰られることを祈りバスを見送った。
普通でないけん玉を披露したり、遊び方を紹介、モシカメの上手な男女にパフォーマンスしてもらいみんなでプリントを見ながら歌って調子を取った。カードに印刷した初級の技を班の先生に見てもらいチェックしてもらった。
最後皆で輪になってろうそくグリップで赤い球(聖火)リレーをして、三三七拍子で手締めをして終了(写真)。帰りはほぼ定刻に出発、無事に帰られることを祈りバスを見送った。