行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

6月端材教室

2015-06-27 15:15:46 | 日記
 1週間前の天気予報では雨になっていたが、当日になって晴れになる幸運が3回続いた。5月31日(日)廿日市市木材利用センターの木工まつり(実は前年の木工まつりもそうだった)、6月12日(金)己斐みどり幼稚園での「昔あそび」、そして本日6月27日(土)木材利用センターの「端材教室」も天気が回復した。
 車の免許を持っていなく、徒歩と公共交通機関で出かける当方にとって、足元が気になる天候が一番嫌なのである。実は本日は昼前ににわか雨になり、傘を借りて帰宅したがうるさい雨ではなかった。山陽女子大前駅近くの田んぼ稲の緑が深く梅雨空に映えていた。
 本日の端材教室、講師の三上敬子さん始める前に参加者を集めて工具の使い方を説明(写真)、付き添いの保護者もしっかり耳を傾けておられたので、我々ボランティアもスムースにお手伝いできた。幼稚園児のお手伝いもしたが、よく話を覚えていて感心した。
 ところで、端材教室にはいつもお見えになるボランティア仲間のH江さん、4・5月と2回お姿がなくそして今日も、ご一緒の時はいつも帰り五日市駅まで車に便乗させていただいている。体調をこわしておられなればいいのだが・・・事務の話では旅行ではないかとのことだったが・・

けん玉組立・色塗り&けん玉教室

2015-06-21 15:59:13 | 日記
 梅雨の晴れ間、久しぶりに廿日市市木材利用センターのけん玉組立・色塗り&けん玉教室を覗いた。前者は、3家族5人が、後者は小学校低学年児童10数名とその保護者が集っていた(写真)。
 若い人たちとは別に、懐かしい女性お2人と久しぶりにお会いした。お1人は5年前に初めてお会いした佐久間さんでいわゆるひつじ年を3回クリアー36歳になっておられた。
 もうお1方は、海田町からの印藤さんで70歳になられたとか。実は、2011.8.3のブログに「けんだま名人砂原宏幸先生、例年安芸高田市へ出かけておられるようで、今夏初めて依頼され太刀持ちとして同行した。3回目海田から出向かれる露払いのシニア女性が別ルートで落ち合い三者そろい踏みで会場入りした」と記録しており・・この女性こそ後者の方だ。この方とは、2005.6.4広島市心身障害者福祉センターへも「けんだま」遊びのお手伝いにもご一緒し、10年のお付き合いになっている。帰り来月18・19日廿日市スポーツセンター開催されるけん玉ワールドカップの話をしながら、広島サンプラザ公園そばまで車で送ってくださり大変助かった。

買い物圏のすみ分け

2015-06-20 16:37:48 | 日記
 2015年(平成27)6月11日廿日市ゆめタウンがオープンした。フェイスブックには、いろいろな情報があがり混雑している様子が判る。広電廿日市駅前のけん玉ショップから同タウンへ車で出かけられたそうだが、わずか5分程度の距離に50分もかかる大渋滞だったとか・・平日近くの廿日市市役所の駐車場に侵入して来たり・・近くの職場では出入りに時間がかかり営業に支障がでたりとか・・
 実は、先週アルパーク天満屋に妻の車で買い物に出かけたが、いつも駐車する屋上ががらがらだった。お客さんがゆめタウンに流れた影響がもろに出ていて、レジ係の女性も認めておられた。そして本日になって以前の状態に戻っていてホッとした(写真)。
 1990年(平成2)4月アルパーク(all park の造語)がオープンして以来、広島市西部から廿日市市・大竹市・山口県の岩国市方面から集客して25年が経過した。これからはパイの何割かはゆめタウンに流れて商圏のすみ分けが決まってくると思われる。
 当方機会があれば、広電廿日市市役所前から徒歩で出かけてみたい。

みどり幼稚園から礼状届く

2015-06-16 16:43:00 | 日記
 本日午後、己斐みどり幼稚園からお礼状が届いた。主任の竹田紀子先生のお手紙に園児の書いたイラスト付き寄せ書きが同封されていた。
 つばきぐみとあやめぐみの代表者が書いてくれたのだろう、たどたどしい字だが一字一字色を変えて
けんだまおしえてくれてありがとう おてだまおしえてくれてたのしかったよ(写真)とありスナップ写真も添付され心が和んだ。http://www.koimidori.ed.jp/きようのできごと
 当日は、担任の先生に実習中かと思われるお二人のサポートもいただき無事に教室を終えることができた。
 当方、昭和22年6歳で中国大陸大連から引き揚げて帰り、すぐ小学校に入学、もちろん幼稚園の経験もないし考えられない時代だったのだろうと思う。終戦直後物資の乏しい時代にどんな苦労をして両親が育ててくれたのか?園児たちの笑顔に接して、いつまでも平和な社会を守っていかなければならない。
 廿日市市木材利用センターのボランティア仲間で、当園の理事森さんとフェイスブックでの付き合いもあり、ネットを通して園児の保護者や担任の先生ともコメント交換が生まれ充実感が一層増している。

己斐みどり幼稚園 年長「昔遊び」

2015-06-12 15:10:54 | 日記
 4月18日に封書で依頼文が届いた。希望日を6月12(金)とブログに記載、プリントアウトしたものを郵送しておいた。当日は心を届けるのが一番だが、手ぶらでは園児たちが悲しむかなと折り紙工作でコマとお相撲さんを一人ひとりに折った。加えてチラシを細く切って爪楊枝に巻き付け端をノリで止め紙スティックを作り、それを封筒に20~30個人数分準備して出かけた。後者は空きペットボトルを利用しスティックを入れて振る「マラカス」用のつもりだ。なにせ荷物が多く、天気が回復してくれて本当に助かった。
 さて遊びの方は、お手玉・けん玉の二つは昨年も実施に、コマを加えたため時間が十分にとれず、けん玉は当方が持っている各種のけん玉を紹介、初級の技をパフォーマンスのみで終了させ、不満そうな園児もいた。特に今年全員でコマに挑戦しているということで、様子を見せてもらったがかなりの園児がマスターしているのに驚いた(写真)。
 約1時間の昔遊び体験お役に立てたか判らないが、責任を果たしJR西広島駅12:08の列車で帰途についた。