行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

己斐みどり幼稚園年長「つばき」さん

2013-05-31 20:09:31 | 日記
 己斐みどり幼稚園「つばき」さん(写真)が、昨日の「あやめ」さんに引き続き廿日市木材利用センターに、同園のボンバスで10時15分やってきた。本館に入る玄関マットで靴を脱ごうとした園児のかわいらしい行動に、出迎えの女性事務員2人は笑いにさそわれたと言っていた。
 実習館では、3グループに分かれて皿胴や中皿を削り出す作業をみんな目を丸くして見学していたが、中になじめなく我がままを言う女児を見かけた。
 後半、大研修室に移動しけんだま遊び体験、如何に飽きさせないで引っ張るか思案した。本日は、ヒョットコ・オカメのお面を持参し、引率の先生にもお面をつけてもらいけん玉積み木を手伝っていただき、昨日の遊びを再現した。
 終了後、同室にブルーシートを広げ弁当タイムに、男子園児の一人から一緒に食べようと誘いを受けたが準備していなかった。いつも園児をまとめられる先生方に驚く!

己斐みどり幼稚園年長「あやめ」さん

2013-05-30 15:35:26 | 日記
 例年になく早くも5月末に梅雨入りした。己斐みどり幼稚園年長「あやめ」さん(写真)33名が、同園のボンバスで木材利用センターへけんだま製造見学&体験にやってきた。昨年は20~22名だったので30名を越えることは無いだろうと出向いた。
 思い返せば、2007/6/21年長「つばき」さん35名で、この時理事長先生のけん玉の技には園児たちが驚いていた。当方で遊び方、かぶとむし・ホタル・どじょうすくいなど紹介した。追って、翌22日には「あやめ」さん35名が登場、担任が生産過程を「変身」という言葉で説明するなど子どもの目線で接する技は勉強になった。この時の担任と久しぶりにお会いし、今回もけん玉職人の話を優しい言葉で教えておられた。
 けんだま遊びで触れ合ったが、引率の先生にもけん玉積み木を手伝っていただき園児から大拍手が起きていた。

第15回はつかいち木工まつり

2013-05-26 17:11:20 | 日記
 廿日市市木材利用センター年1回恒例の木工まつり、今年は晴天に恵まれた。例年同センター前の道路を通行止めにし、木工関係のフリーマーケットが並ぶがなくなっていた。今回初めてスタンプラリーが加わり、そして県立宮島工業高校(写真右に整列)も初参加し、生徒が作り実際に走ることができる木製汽車や積木など「木製おもちゃで遊ぼう」コーナーを設け大活躍だった。
 敷地内のみでのイベントだったが、各木工サークルなど出店もあり買物も楽しめた。
 実習館では、けんだま製造見学や木工工作など家族連れの子ども達であふれた。運動会と重なった学校もあったようだが、地元をはじめ広島市西区の古田小・観音小などの子ども達も目を輝かせ工作していた。
 糸のこを手伝ったが、杉やヒノキの良い香りにも癒された。

ハザイでつくろう

2013-05-19 15:57:47 | 日記
 朝から雨、拙宅近くの電柱に巣をかけたカラスはけなげにヒナを守っていた。井口電停近くでは、日曜日であさる物が無いからか、電車に追われながら舞い戻っては線路伝いに敷石上を歩きながら餌を探していた。傘が小さく木材利用センターへ着くまでに、運動靴の中までじっとり濡れてしまった。
 本日のハザイ教室、日曜日の午前中なので、お父さんと一緒に参加したお友達が何組かいた。西区田方から初めてお母さんと参加の兄弟、弟の渚君はお母さんと一緒に飛行機と自動車をつくり満足そうだった。抱っこひもで赤ちゃんを抱え、男児と女児を連れたお父さん家族は、2012年12月1日の「はつかいち」広報にきこりチャレンジで登場の蒔田さん親子だった。妹の優里ちゃん(写真)も乗り物をつくり嬉しそうだった。何度も聞き返したのだが、この乗り物は新幹線だった。ピュアーなお子様の心はよめなかったが、当方も楽しい一時が過ごせた。

井口児童館 けん玉であそぼう!

2013-05-13 20:30:24 | 日記
 新年度、井口児童館毎月1回の昔遊びがスタートした。4月は学校行事で忙しいため、5月からになっていたが第1月曜日が振り替え休日で7日(火)と思っていたが、公民館だよりで13日(月)に変更になっていた。
 新1年生を含んでいるので、けん玉人形を含むユニークけんだま数種類を披露しておいた。後半は、競技用のけん玉で剣に玉を、玉に剣を乗せたり、けん玉積み木などをまじえて盛り上がり、玉を4個まで重ねて積み上げるグループもいた。50名強の参加者(写真)でけんだまが一人ひとりにゆきわたらず、2人一組でも楽しそうにしていた。
 多くの児童を動かそうとすると莫大なエネルギーがいるが、さすが児童館の先生、学年や男女ごとに分けてまとめていかれるすべには脱帽だった。
 今年度は、留守家庭の児童が増えて70名を越すと言っておられた。