行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

高校の卒業式を控えて

2023-02-26 10:49:14 | 日記
 2月も終わり、3月1日高校の卒業式も近くなった。最近スマホで「旅立ちの日に」を口ずさむ
白い光の中に 山なみは萌えて 遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ 
限りなく青い空に 心ふるわせ 自由を駆ける鳥よ 振り返ることもせず
勇気を翼に込めて 希望の風に乗り この広い大空にゆ夢をたくして

懐かしい友の声 ふとよみがえる 意味もないいさかいに 泣いたあの時
心かよったうれしさに抱き合った日よ みんな過ぎたけれど 思い出強く抱いて
勇気を翼に込めて 希望の風に乗り この広い大空に 夢をたくして
いま別れの時 飛び立とう未来信じて 弾む若い力信じてこの広い大空に

 実は当方はなむけに舟木一夫の「高校3年生」を歌ったことを思い出す。

雨水

2023-02-19 10:32:15 | 日記
 当日の朝、気温が高めで寒さが和らいだ。夜中、電気敷毛布の温度を無意識に下げていた。81年間縁がなかったが、年も年だし妻から使用したらとアドバイスを受け、ヤマダ電機で購入したそれを年明けから使用し始めた。
 昨日に引き続き文字通の雨で、ダウンジャケットを脱いだ。先日お隣のお父さんから商業車を駐車させてほしいと依頼があり、承諾した。何回か出入りされたが、本日朝見事にスタンバイされた。

明日の「雨水」を前に

2023-02-18 11:39:58 | 日記
 主婦と生活社 ことばの知識大辞典によると、雨水(うすい)とは、今まで雪が降ったり凍っていた気がゆるんで、水分が雨となって降るようになるという意味。太陽の黄経から1年を24分し、各季節的な特徴をもって各気の名称としたものを24節気というが、立春に始まり大寒に至る24節気の2番目。啓蟄に続く。立春の後15日目で、太陽暦では2月18日~19日頃に当たる。古く中国では、雨水の時期には「こうがん北行・草木萌動(ほうどう)」するものとされた。このころから農耕の準備にも力が入る。
 庭の梅の木は満開になった。沈丁花も花芽を付けたが、鉢のシンビジュウムは厳寒に痛められたか花芽も立ち上がっていない。
 今朝は珍しくガラス戸に結露がついていなかった。外は視界が悪く小雨で、鈴ケ峰山麓の井口台もかすんでいる(写真)。春の節気には、立春・雨水・啓蟄・春分・清明・穀雨の6つがある。サッカーのリーグ戦が始まり、追って野球も始まるコロナを気にしないで楽しめたらいい。

立春

2023-02-04 11:19:48 | 日記
 年が明けて早くも1か月が過ぎてしまいました。昨日の節分を追いやって立春を迎えた。2014年は寒波に見舞われ、頭の芯が痛くなるほど冷え切った。南岸低気圧の移動で夜中積雪したらしく、朝6時過ぎより屋根からザザー・ドサーと何度か落雪音で目が覚めた。新聞も1時間以上遅れポストに入ったとブログに記していた。
 待ちわびた春の始まり、窓に差し込む光は白く眩しく、光の春と呼ばれる。最近「旅立ちの日に」という歌にはまりよく聞くが「白い光の中に 山並みは萌えて 遥かな空の果てまでも 君は飛び立つ・・」加齢のせいかなかなか歌詞が覚えられない。
 立春を迎えたものの、冬が冷たい空気が残る。東風を頬に感じて季節の変わり目にはたと気づく頃です。「東風(こち) 」と耳にして、多くの人が思い出すのは菅原道真ではないでしょうか。梅を愛するが故の和歌がおなじみだ。「東風吹かば 匂いおこせよ梅の花 主なきとて春を忘するな」拙宅にも紅梅が毎年花を咲かせる。

第21回ビジネスフェア中国2023

2023-02-02 19:46:14 | 日記
広島県産業会館で2月1日~2月2日で二日目の今日は一般客も見学できた。
昼食を早く食べて丁度12時に家を出て、新井口駅へ向かい12時18分白市行きに乗車した。ここまでで食後すぐに動くのはよくないと反省をする。横川駅で下車ホームの階段を一歩ずつ歩いて降りたら、あっという間にお客さんは改札を出ておられた。駅前に大学病院行きの赤バスがあるのは以前学習済み、今日はより中央の位置にバスがスタンバイしていてわかりやすかった。
 12:35分に発車し、基町ショッピングセンターを経由、建設中のサッカー場も遠くに見ることができた。基町小・基町高の傍を通り県庁前バス停を通過、八丁堀で旧天満屋の角今はヤマダ電機に代わっているを富士見町・宝町・比治山橋のあと12時55分に産業会館・南区役所停留所に到着、約1時間の往路だった。
 館内を13:50分まで巡回し14:00比治山下電車に乗った。横断歩道を渡って電停に急ぐ当方一人を待って拾ってくださった運転手さんに感動した。現在建設工事中の広島駅14:15乗車して、井口の自宅には15:00帰着、昼寝を1時間むさぼった。