行雲流水

ボランティア活動を中心に記録する

処暑

2023-08-23 08:49:45 | 日記
 朝8時20分頃雷が鳴った。その後30分弱雨がひどく降ったり、8時50分頃には殆どやんだ。
ベランダに出ると南の空には厚い雲がかかっている。季節の変わり目によく雷かなる。今日は24節気の処暑で、立秋と白露の間8月23~24頃に当たる。9時前だが遠くでまだ雷音が聞こえている。
 暑さようやくくおさまって一息つくころ。涼やかな風が吹いてくる。穀物も実り始めるが台風の被害を受けやすい頃。
 綿のはなしべひらく、丸い綿の実がはしけて、中から純白のやわらかな綿毛が顔をのぞかせます。中に含まれている種子は綿実油。綿は衣服の原料などに用いられます。くすぐると笑うかのように枝葉を揺らすことから「くすぐりの木」の異名を持つサルスベリ(百日紅)が長期間咲いて夏の疲れを癒します。今年は日照り続きだったせいか途中花が散っている様子も見た。23、24日は子どもの守り神お地蔵様の祭り地蔵盆。
 浴衣を着るのは広島ではとうかさんから、8月末までとされています。9時15分まだ雨が強く降りこんでいます。1時間後に出かける予定があり、それまでにできれば止んでほしい。

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